ビスマルクピザ|レシピと作り方のコツ
卵をのせて焼くビスマルクピザは、生地とチーズと卵が一体になる一枚です。ご家庭のオーブンで、卵の中心までしっかり火を通す焼き方にしています。
先生の一言
- 卵が固まる前に生地が焦げる → 上火が強すぎます。8分でアルミホイルをかぶせ、220℃に下げて焼き続けてください。
- 卵が縁から流れ落ちる → くぼみが浅いです。チーズで高さのある土手を作ってから卵を落としてください。
- 底がべたつく → 天板が冷たいまま焼いています。天板ごと予熱し、生地を直接のせてください。
30分調理時間の目安
3人分(直径25cm・1枚)分量
ふつう難しさ
材料(3人分(直径25cm・1枚))
- ピザ生地1枚(直径25cm)市販のものを常温に戻す
- トマトソース60g生地に薄く広げる
- ピザ用チーズ80g全体に散らす
- 卵1個小さな器に割っておく
- ベーコン40g1cm幅に切る
- ほうれん草60g30秒ゆでて水気を絞り、3cm長さに切る
- オリーブオイル大さじ1仕上げに回しかける
- 塩ひとつまみ卵に振る
- 黒こしょう少々挽きたてを仕上げに
作り方
オーブンを250℃に予熱します。天板も一緒に温めておきます。
理由: 熱い天板にのせると、底が短時間でさっくり焼けます。
生地に縁1cmを残してトマトソースを塗り、チーズを全体に散らします。
理由: 縁を空けるとソースが流れ落ちません。
ベーコンとほうれん草をのせ、中央にチーズで土手を作ってくぼみにします。
理由: くぼみがないと卵が縁まで流れてしまいます。
くぼみに卵を割り入れ、塩をひとつまみ振り、250℃で8分焼きます。
理由: まず生地とチーズを固めてから、卵に火を入れていきます。
白身が白く固まったらアルミホイルをかぶせ、さらに4分焼きます。
理由: 表面の焦げを防ぎながら、卵の中心まで熱を入れられます。
黄身に竹串を刺して流れ出なければ完成です。緩ければ2分ずつ足します。
理由: 卵は中心まで火を通してから食卓に出してください。
オリーブオイルを回しかけ、黒こしょうを振って切り分けます。
理由: 熱いうちに油を足すと香りが立ちます。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 切り分けてラップで包み、冷蔵で翌日まで。卵は再加熱してから食べてください。 |
|---|---|
| 冷凍 | 1切れずつ包んで冷凍で2週間が目安です。 |
| 温め直し | トースターにアルミホイルを敷いて5〜7分、中心が熱くなるまで温めます。 |
アレンジ
- ベーコンを加熱した鶏むね肉のそぎ切りに替えると、あっさりします。
- ほうれん草をきのこに替えると、水気が出にくく扱いやすくなります。
- 仕上げに粉チーズと乾燥バジルを振ると、香りが立ちます。
卵とチーズを使うため、たんぱく質とカルシウムを含みます。
講師への質問
- 黄身が固くなりすぎるときはどうすればいいですか
- 焼きすぎです。白身が完全に固まり、黄身の中心まで火が入った時点で取り出してください。合計12分が目安です。
- 生地から手作りしたいときはどうすればいいですか
- 強力粉150g、水90g、塩3g、ドライイースト2gをこねて40分発酵させれば作れます。全体で90分ほど見てください。
- オーブンの最高温度が低いときはどうすればいいですか
- 230℃でも焼けます。焼き時間を3分ほど延ばし、卵の中心まで火が通ったか竹串で確かめてください。