ベーコンの扱い方|レシピ・選び方・保存
ベーコンは、少し入れるだけで料理の輪郭がはっきりする心強い食材です。塩気と脂のうまみが土台になるので、ベーコンを使うレシピは味付けそのものが軽くて済みます。
先生の一言
- 厚切りは食べごたえ、薄切りは香りづけ。まず用途で厚みを決めます。
- 脂身と赤身の層がはっきりしたものは、焼いても縮みにくく仕上がります。
- ブロックは切り方を自分で決められるので、角切りにする料理が多い方に向きます。
旬の時期
通年
保存方法
開封後は空気に触れないよう包み直し、冷蔵で3〜4日が目安です。使いきれない分は1回分ずつラップで包み、冷凍で3週間を目安にします。
下ごしらえ
- 薄切りは1cm幅に切ると、炒めても丸まりません。
- ブロックは5mm厚の棒状にし、冷たいフライパンから弱火で焼いて脂を出します。
- 塩気が強いものは熱湯を回しかけてから使うと、料理全体の塩分を抑えられます。
ベーコンを使った料理
- ベーコンと白菜の煮込み
- カルボナーラ
- ポトフ
- ベーコンエッグ
- ほうれん草とベーコンのソテー
- ミネストローネ
- じゃがいもとベーコンのグラタン
塩分と脂質を含みますので、1人あたり20〜30gを目安に使うと料理全体がまとまります。
講師への質問
- 焼くと縮んで固くなるときはどうすればいいですか
- 冷たいフライパンに並べ、弱火で3分かけて脂を出してください。強火で一気に焼くと縮みます。
- 塩気を抑えたいときはどうすればいいですか
- 切ってから熱湯を回しかけ、水気を拭いてから使います。料理に足す塩は最後に味をみて決めてください。
- 冷凍するときはどうすればいいですか
- 1回分ずつ平たく包み、金属バットにのせて凍らせます。凍ったまま炒めものに入れられます。