ブロッコリーと卵|レシピと作り方のコツ
ブロッコリーと卵は色の対比が美しく、あと一品欲しい時にすぐ作れる組み合わせです。茹でたブロッコリーに固ゆで卵を合わせるだけですが、水気の切り方ひとつで味が決まります。マヨネーズ控えめでも満足できる配合にしています。
先生の一言
- 水っぽくなった → 茹でたブロッコリーの水気が残っています。ざるで5分置き、ペーパーで押さえてから和えてください。
- 卵がぼろぼろに崩れた → 混ぜすぎです。刻みを粗めにし、和えるのは五、六回にとどめます。
- 味が薄くぼやける → 茹で湯の塩を忘れた場合が多いです。仕上げに塩をひとつまみ足して調整します。
15分調理時間の目安
3人分分量
かんたん難しさ
材料(3人分)
- ブロッコリー1株(正味250g)小房に分け、茎は皮を厚めにむいて短冊切りにします
- 卵3個固ゆでにします
- マヨネーズ大さじ3和え衣の土台です
- プレーンヨーグルト大さじ1無糖。重さを抜く役目です
- 粒マスタード小さじ1なければ練りがらし少々でも構いません
- 塩小さじ1/3茹で湯用に別途小さじ1を使います
- こしょう少々粗びきだと風味が立ちます
- レモン汁小さじ1仕上げに。酢でも代用できます
作り方
鍋に湯を沸かし、卵を入れて中火で12分茹でます。
理由: 12分で黄身の中心まで固まります。半熟にはしません。
卵を冷水に取って殻をむき、粗く刻みます。
理由: 急冷すると殻と白身の間に隙間ができ、むきやすくなります。
別鍋の湯に塩小さじ1を入れ、ブロッコリーを中火で3分茹でます。
理由: 茎を先に入れ1分後に房を加えると火の通りがそろいます。
ざるにあげ、広げて5分そのまま冷まします。
理由: 水にさらすと水を吸って味がぼやけます。
ボウルにマヨネーズ、ヨーグルト、粒マスタード、塩、こしょうを混ぜます。
理由: 衣を先に作れば和える時間が短くて済みます。
ブロッコリーと刻んだ卵を加え、ゴムべらで大きく5回混ぜます。
理由: 混ぜすぎると卵が潰れて全体が重くなります。
レモン汁を回しかけ、ひと混ぜして器に盛ります。
理由: 最後の酸味でマヨネーズの後味が軽くなります。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 密閉容器で冷蔵2日が目安です。卵を使うので早めに食べきってください。 |
|---|---|
| 冷凍 | 冷凍には向きません。解凍時に水が出て食感が崩れます。 |
| 温め直し | 冷たいまま食べる料理です。温めるなら電子レンジ600Wで30秒までにします。 |
アレンジ
- ハムやツナを大さじ2加えると主菜に近いボリュームになります。
- マヨネーズを半量にしてオリーブオイルと塩に替えるとさっぱりします。
- 粉チーズ小さじ2を混ぜるとパンに挟んでも負けない味になります。
卵のたんぱく質とブロッコリーの食物繊維を含みます。一人分は小鉢一杯が目安です。
講師への質問
- ブロッコリーの茎はどうすればいいですか
- 捨てずにお使いください。外側の固い皮を5mmほど厚めにむき、短冊切りにして房と一緒に茹でます。甘みがあって房よりおいしいくらいです。
- お弁当に入れたい時はどうすればいいですか
- 卵を使いますから前夜ではなく当日の朝に和えてください。水気をより丁寧に取り、マヨネーズを大さじ2に減らすと傷みにくくなります。
- 電子レンジで作りたい時はどうすればいいですか
- 小房を耐熱皿に広げ、水大さじ1をふって600Wで3分加熱します。すぐにざるへ広げて湯気を飛ばすのを忘れないでください。