ちくわチーズ|レシピと作り方のコツ
お弁当のすき間に頼りになる一品です。ちくわチーズは、穴にチーズを詰めて焼くだけで香ばしく仕上がります。詰め方、切り方、冷めてもおいしさが残る焼き加減をご案内します。
先生の一言
- チーズが流れ出る → 詰めすぎか火が強すぎです。八分目まで詰め、弱めの中火で焼いてください。
- 焦げる → しょうゆを早く入れています。焼き色が付いてから最後の30秒で加えます。
- べたつく → ちくわの水気が残っています。焼く前に紙で押さえてください。
15分調理時間の目安
3人分分量
かんたん難しさ
材料(3人分)
- ちくわ5本(150g)水気をふいておく
- スライスチーズ3枚(54g)縦に3等分し、細く巻いて詰めやすくする
- 青じそ5枚ちくわの内側に敷く
- サラダ油小さじ2焼き用
- しょうゆ小さじ1仕上げに鍋肌から回し入れる
- みりん小さじ1しょうゆと合わせておく
- 黒いりごま小さじ1/2仕上げに散らす
作り方
ちくわは水気をふき、青じそを内側に沿わせて入れます。
理由: しそが仕切りになり、チーズが流れ出にくくなります。
チーズを細く巻いて穴に詰め、押し込みすぎないようにします。
理由: 詰めすぎると加熱中にあふれ、焦げの原因になります。
フライパンに油を熱し、弱めの中火で転がしながら4分焼きます。
理由: 弱めの火でゆっくり焼くと、チーズが溶ける前に焦げません。
全面に焼き色が付いたら、しょうゆとみりんを回しかけます。
理由: 香ばしさが加わり、冷めても味がぼやけません。
30秒からめて火を止め、ごまを散らします。
理由: 余熱でからめると焦げず、つやも残ります。
粗熱が取れてから斜め半分に切り、断面を上にして盛ります。
理由: 熱いうちに切るとチーズが流れます。冷ましてから包丁を入れます。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 冷蔵で2日が目安です。冷ましてから容器に入れます。 |
|---|---|
| 冷凍 | チーズの食感が変わるため向きません。 |
| 温め直し | オーブントースターで3分、または電子レンジ600Wで40秒温めます。 |
アレンジ
- 青じそをのりに替えると、香りが変わってご飯にも合います。
- きゅうりを詰めて焼かずに切れば、火を使わない一品になります。
- カレー粉少々を焼くときにふると、冷めても香りが立ちます。
ちくわとチーズはたんぱく質を含み、どちらも塩分を含みます。
講師への質問
- お弁当に入れるときはどうすればいいですか
- しっかり冷ましてから詰めてください。温かいまま入れると水滴が出ます。切り口を上にすると断面が見えて彩りになります。
- チーズが流れ出るのを防ぐにはどうすればいいですか
- 穴の八分目までにとどめ、青じそやのりを内側に敷いてください。焼くときは弱めの中火で、転がしながら火を入れます。
- 焼かずに作れますか
- 作れます。詰めて切るだけでも一品になります。ただし焼いたほうが香ばしく、冷めたときの味の落ちも少なくなります。