おにぎらず|レシピと作り方のコツ
おにぎらずは、握らずにのりで包むだけですから、具が多くても形が崩れません。作り方を一度覚えると弁当の見た目が明るくなり、朝の支度も短く済みます。
先生の一言
- のりが破れる → 包んでから5分置いてください。すぐ切るとのりが乾いていて裂けます。
- 具がはみ出る → 具は中央に寄せ、外周を2cmあけます。のせすぎも原因です。
- べちゃっとする → レタスの水気を拭き、水分の多い具は卵やチーズではさみます。
20分調理時間の目安
4人分(4個)分量
かんたん難しさ
材料(4人分(4個))
- 温かいご飯480g1個あたり120gを2回に分けて使います
- 焼きのり4枚全形のまま使います
- ロースハム4枚冷蔵庫から出しておきます
- スライスチーズ4枚のりと同じ向きに重ねます
- レタス4枚洗って水気をしっかり拭きます
- 卵4個溶いて薄焼きにします
- 塩少々ご飯に薄くふります
- マヨネーズ大さじ21個につき小さじ1使います
- しょうゆ小さじ1卵液に混ぜます
作り方
卵4個を溶き、中火で3分、中心まで火が通るまで薄焼きにします。
理由: 卵は完全に固まるまで焼いてから使います。
ラップを広げ、のりを角がひし形になるよう置きます。
理由: ひし形に置くと四隅がきれいに折り重なります。
中央にご飯60gを四角く広げ、塩少々をふります。
理由: 四角に広げると、切ったときの断面がそろいます。
レタス、ハム、チーズ、卵の順に重ね、マヨネーズを小さじ1塗ります。
理由: 水気の多いものを下にすると、のりがふやけません。
残りのご飯60gをのせ、のりの四隅を中央へ折りたたみます。
理由: 上下をご飯ではさむと、具が飛び出しません。
ラップごと包んで5分置き、のりを落ち着かせます。
理由: 5分置くとのりが水分を含み、切っても裂けません。
ラップの上から包丁で半分に切り、ラップを外して盛ります。
理由: ラップごと切ると形が崩れません。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 冷蔵で当日中。乾燥するのでラップで包んだままにします。 |
|---|---|
| 冷凍 | 具の水分が出るため冷凍は向きません。 |
| 温め直し | 冷たいまま食べます。温めるとのりとレタスの食感が落ちます。 |
アレンジ
- ハムを焼いた鶏肉に替えて食べごたえを出す
- きんぴらごぼうと卵で和風にする
- しっかり火を通した炒り卵とツナで洋風にする
ご飯と具を一度にとれます。野菜を1種類は入れると彩りも整います。
講師への質問
- 崩れてしまうときはどうすればいいですか
- ラップごと包んで5分置き、ラップの上から切ってください。具は中央に寄せ、外周を2cmあけます。
- 弁当に入れるときはどうすればいいですか
- 完全に冷ましてから詰めます。夏場はレタスを抜き、加熱した具だけにすると安心です。
- 具は何を入れればいいですか
- 断面が見えるので色を三つ入れます。卵の黄、ハムの赤、レタスの緑がそろうときれいに見えます。