チョコクランチ|レシピと作り方のコツ
チョコクランチは、砕いたシリアルを溶かしたチョコレートで固めるだけの菓子です。火をほとんど使わないので、作り方は一度覚えれば手順書がいらないほど簡単にできています。
先生の一言
- チョコがぼそぼそに固まる → 湯せんの湯が入ったか温度が高すぎたためです。ボウルの底の水気を拭き、50度の湯でやり直してください。
- しけって歯ざわりがなくなる → シリアルが湿気を吸っています。使う直前に袋を開け、から炒りして冷ましてから混ぜます。
- 固まらない → 冷やす時間が足りません。平たく落として冷蔵庫で30分、それでも緩ければさらに20分置きます。
40分調理時間の目安
4人分(20個)分量
かんたん難しさ
材料(4人分(20個))
- 板チョコレート200g細かく刻んでおきます
- コーンフレーク(無糖)80g袋の上から手で軽く砕きます
- アーモンドスライス30gフライパンで弱火3分から炒りします
- バター(食塩不使用)10g湯せんでチョコと一緒に溶かします
- 塩ひとつまみ甘さを締める役です
- ココアパウダー小さじ1仕上げに好みでふります
作り方
刻んだチョコとバターをボウルに入れ、50度の湯せんで5分かけて溶かします。
理由: 湯が熱すぎるとチョコが分離します。触れて熱いと感じない程度の湯を使ってください。
湯せんから外し、ゴムべらで混ぜながら人肌まで下げます。
理由: 温度を下げてから混ぜると、固まったときにつやが残ります。
から炒りしたアーモンドと塩を加え、次に砕いたコーンフレークを2回に分けて混ぜます。
理由: 分けて入れると全体にチョコが回り、粉っぽい塊が残りません。
スプーン2本を使い、紙を敷いた天板に一口大ずつ落とします。
理由: 高く盛るほど固まりに時間がかかります。平たくすると早く仕上がります。
冷蔵庫で30分冷やし固めます。
理由: 室温で固めると表面が白っぽくなるので、冷やしたほうが見た目が整います。
固まったら紙から外し、好みでココアを茶こしでふります。
理由: 冷えきる前に外そうとすると崩れます。指で押して動かなければ大丈夫です。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 乾燥剤と一緒に密閉して冷蔵で7日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 一つずつ包んで冷凍で3週間もちます。 |
| 温め直し | 温め直しは不要です。冷凍したものは冷蔵庫で1時間戻してください。 |
アレンジ
- 白いチョコレートに替え、乾燥いちごを10g混ぜると色が変わります。
- 刻んだくるみを30g加えると噛みごたえが出ます。
- コーンフレークの一部をおこしに替えると軽い歯ざわりになります。
チョコレートとシリアルが主体で、糖質と脂質を含みます。
講師への質問
- 夏場に作るときはどうすればいいですか
- 台所を涼しくし、混ぜる作業を手早く済ませます。落としたらすぐ冷蔵庫へ入れ、出す直前まで冷やしておいてください。
- 型に入れて作りたいときはどうすればいいですか
- シリコンの型に押し込んで冷やせば形がそろいます。外すときは型ごと10分冷凍すると簡単に抜けます。
- 甘さを控えたいときはどうすればいいですか
- カカオ分の高いチョコレートを選び、塩をひとつまみ加えます。無糖のシリアルを使うことも大切です。