チョコソース|レシピと作り方のコツ
アイスにもパンケーキにも、かけるだけでその日のおやつが特別になります。チョコソースは板チョコと牛乳、生クリームの割合で濃さが決まり、湯せんでゆっくり溶かせばなめらかな一本ができます。
先生の一言
- 分離してざらついた → 温度が高すぎます。牛乳大さじ1を足し、湯せんで静かに混ぜると戻ります。
- 冷えると固まりすぎる → 牛乳の割合が少ないためです。牛乳を20ml増やしてください。
- つやが出ない → 混ぜすぎで空気が入っています。中心から静かに、渦を作らずに混ぜます。
15分調理時間の目安
4人分分量
かんたん難しさ
材料(4人分)
- 板チョコレート100g細かく刻んで溶けやすくする
- 牛乳80ml人肌に温めてから加える
- 生クリーム40mlなければ牛乳を同量に増やす
- 砂糖大さじ1ビターチョコのときのみ
- バター5g仕上げのつや出し
- 塩ひとつまみ甘さを引き締める
- バニラエッセンス2滴火から下ろしてから
作り方
板チョコを細かく刻み、耐熱ボウルに入れます。
理由: 粒が大きいと溶け残り、口当たりがざらつきます。
小鍋で牛乳と生クリームを弱火で温め、鍋肌が泡立つ手前で止めます。
理由: 煮立てるとチョコが分離します。
温めた液の半量をチョコに注ぎ、30秒待ってから中心だけ混ぜます。
理由: 待ってから混ぜると、つやのある乳化になります。
残りを2回に分けて加え、そのつど中心から外へ円を描いて混ぜます。
理由: 一気に混ぜると空気が入って白っぽくなります。
砂糖と塩を加え、湯せんで弱く温めながらつやが出るまで混ぜます。
理由: 湯せんの湯は60度前後、沸騰させません。
火から下ろしてバターとバニラを混ぜ、清潔な容器に移します。
理由: バターは最後に入れるほど、つやが長く残ります。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 清潔な瓶に入れ、冷蔵で1週間が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 冷凍すると口当たりが変わるため向きません。 |
| 温め直し | 使う分を耐熱容器に取り、電子レンジ600Wで20秒ずつ様子を見ながら温めます。 |
アレンジ
- インスタントコーヒー小さじ1/2を溶かすと、大人向けの香りになります。
- オレンジの皮を少し削り入れると、さわやかさが加わります。
- 牛乳を豆乳に替えると、あっさりした後味になります。
カカオ由来のポリフェノールと、乳製品の脂質を含みます。
講師への質問
- 固まってしまったときはどうすればいいですか
- 温めた牛乳を小さじ1ずつ加えながら、湯せんでゆっくり混ぜてください。一度に足すと分離するので、少しずつが鉄則です。
- かけても流れ落ちないくらい濃くしたいときはどうすればいいですか
- 牛乳を60mlに減らし、生クリームを60mlに増やしてください。冷めるとさらに締まるので、少しゆるめで止めます。