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チョコタルト|レシピと作り方のコツ

チョコタルトは、さくさくの生地になめらかなチョコレートを流し込む焼き菓子です。生地を先に焼いておく段取りさえつかめば、当日の作り方は流して冷やすだけになります。

先生の一言

  • 底の生地がしめる → 空焼きが足りません。重しを外してから8分焼き足し、完全に冷ましてから流してください。
  • 中身が分離してざらつく → 生クリームを沸かしすぎです。ふつふつする直前で止め、注いだあと1分待ってから混ぜます。
  • 切り分けると崩れる → 冷やす時間が足りません。3時間冷やし、包丁を湯で温めて拭いてから1切れごとに切ります。
120分調理時間の目安
4人分(直径18cmの型1台)分量
ふつう難しさ

材料(4人分(直径18cmの型1台))

  • 薄力粉130gふるっておきます
  • バター(食塩不使用)70g1cm角に切って冷蔵庫で冷やします
  • 粉砂糖45g生地用です
  • 卵黄1個分冷水小さじ1と合わせておきます
  • ひとつまみ粉と一緒に混ぜます
  • ココアパウダー10g粉と一緒にふるいます
  • 板チョコレート180g細かく刻みます
  • 生クリーム180ml乳脂肪分35パーセント以上のものを使います
  • はちみつ大さじ1つやとなめらかさを出します
  • 仕上げのバター15g室温に戻し、最後に混ぜます
  • ココアパウダー(仕上げ用)小さじ2茶こしでふります

作り方

  1. 冷たいバターと粉、粉砂糖、ココア、塩をカードで刻み、さらさらの状態にします。

    理由: バターを冷たいまま切り混ぜると、焼いたときに層ができてさくさくになります。

  2. 卵黄と冷水を加えてまとめ、ラップに包んで冷蔵庫で60分休ませます。

    理由: 休ませると粉が水を含み、のばしたときに割れにくくなります。

  3. 厚さ3mmにのばして型に敷き、底にフォークで穴をあけ、重しをのせます。

    理由: 穴と重しで生地の浮き上がりを止め、平らな底に焼き上がります。

  4. 180度に温めたオーブンで20分焼き、重しを外してさらに8分焼いて冷まします。

    理由: 重しを外して焼き足すと、底まで乾いて後から流す中身に負けません。

  5. 生クリームとはちみつを小鍋に入れ、弱火で鍋肌がふつふつする直前まで温めます。

    理由: 沸かすと分離の原因になります。湯気が立ったら火から下ろしてください。

  6. 刻んだチョコに注いで1分待ち、中心から静かに混ぜてつなげ、バターを加えます。

    理由: すぐかき混ぜず1分待つのは、熱を行き渡らせてなめらかにつなげるためです。

  7. 冷めた生地に流し、冷蔵庫で3時間冷やしてからココアをふります。

    理由: 熱いまま流すと生地がしめります。人肌まで下げてから流してください。

保存と温め直し

冷蔵型から外してラップで覆い、冷蔵で3日が目安です。
冷凍切り分けて一切れずつ包み、冷凍で2週間もちます。
温め直し温めずに、冷蔵庫で2時間かけて解凍してからお出しください。

アレンジ

  • 中身にオレンジの皮のすりおろしを少量混ぜると香りが立ちます。
  • 生地にアーモンドパウダーを20g加えるとほろりとした食感になります。
  • 仕上げに軽く泡立てた生クリームを添えると甘さがやわらぎます。

チョコレートと生クリーム、小麦粉を使う菓子で、脂質と糖質を含みます。

講師への質問

タルト型がないときはどうすればいいですか
底の外れないケーキ型にオーブン用の紙を敷いて使えます。抜きにくいので、紙を長めに敷いて持ち手にしてください。
生地を作る時間がないときはどうすればいいですか
砕いたビスケット120gに溶かしバター50gを混ぜ、型に敷き詰めて冷やし固める方法があります。焼かずに済みます。
甘さを抑えたいときはどうすればいいですか
カカオ分70パーセント前後のチョコレートに替え、はちみつを小さじ2まで減らします。生地の粉砂糖も10g減らせます。

更新日: 2026-09-09 | 運営者情報 | 免責事項