焼き団子|レシピと作り方のコツ
香ばしい焦げ目と甘辛いたれが合わさると、手が止まりません。焼き団子は上新粉から作れば作り方も難しくなく、焼きたてのもちもちが家で楽しめます。分量と焼き方をご案内します。
先生の一言
- 生地がひび割れる → 水分が足りません。ぬるま湯を小さじ1ずつ足して練り直してください。
- 焼くと串から落ちる → ゆでたあとの水気が残っています。拭いてから串の中心を通して刺します。
- たれがさらさらで垂れる → 片栗粉が煮足りません。弱火で1分、とろみが付くまで混ぜ続けます。
45分調理時間の目安
4人分(1本3個・8本)分量
ふつう難しさ
材料(4人分(1本3個・8本))
- 上新粉200gふるってだまを取る
- 白玉粉50g指でつぶして粒をなくす
- 砂糖大さじ1粉と先に混ぜる
- ぬるま湯180〜200ml50度ほど、少しずつ加える
- しょうゆ大さじ3濃口を使う
- 砂糖(たれ用)大さじ4たれの材料と合わせる
- みりん大さじ2照りを出す
- 水(たれ用)100ml調味料と合わせて煮立てる
- 片栗粉大さじ1水大さじ2で溶いておく
- サラダ油小さじ1焼き網や鉄板に薄く塗る
- 竹串8本30分水に浸しておく
作り方
上新粉、白玉粉、砂糖を混ぜ、ぬるま湯を少しずつ加えて耳たぶのかたさにまとめます。
理由: ぬるま湯だと粉がなじみ、ひび割れを防げます。
棒状にして24等分し、丸めます。乾かないよう濡れ布巾をかけます。
理由: 表面が乾くとゆでたときに割れます。
沸騰した湯に入れ、浮いてからさらに3分ゆでます。
理由: 浮いてすぐ上げると中心に粉が残ります。
冷水に取って30秒締め、水気を拭いて3個ずつ串に刺します。
理由: 締めると弾力が出て串が通りやすくなります。
たれの材料を小鍋で煮立て、水溶き片栗粉を加えて弱火で1分とろみを付けます。
理由: 弱火にしないとだまになります。
油を薄く塗った焼き網か鉄板で、中火で片面2分ずつ焼き目を付けます。
理由: 焦げ目の香ばしさが味の核になります。
火を止めてからたれを塗り、余熱で20秒なじませます。
理由: 火にかけたまま塗るとたれが焦げます。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 密閉して冷蔵2日が目安。固くなるので食べる前に温めます。 |
|---|---|
| 冷凍 | たれを塗る前の状態で冷凍2週間。1本ずつ包みます。 |
| 温め直し | 霧吹きで水をかけ、電子レンジ600Wで20〜30秒。またはトースターで2分。 |
アレンジ
- たれをきな粉と砂糖に替える
- あんこをのせてあん団子にする
- 生地によもぎを混ぜて草団子風にする
米の粉と砂糖を使う甘味です。一本を小さめに作ると量を調整しやすくなります。
講師への質問
- 上新粉だけで作ってもいいですか
- 作れますが硬めに仕上がります。白玉粉を2割ほど混ぜるとやわらかさが残り、翌日も食べやすくなります。
- フライパンで焼いてもいいですか
- できます。油を薄く引き、中火で片面2分ずつ。串が邪魔なら、焼いてから刺す順に変えても構いません。
- 翌日固くなったときはどうすればいいですか
- 霧吹きで水を軽くかけ、ラップをして電子レンジ600Wで20〜30秒温めてください。やわらかさが戻ります。