ガレット|レシピと作り方のコツ
そば粉の香ばしさと、ふちのぱりっとした食感が持ち味です。ガレットのレシピは、生地を冷蔵庫で寝かせる時間さえ取れば、家庭のフライパンで十分に焼けます。休日の朝ごはんに向きます。
先生の一言
- 生地が破れる → 冷蔵で30分以上休ませ、フライパンをよく温めてから流します。
- ふちがぱりっとしない → 生地を薄くのばし、強めの中火に上げて2分焼きます。
- 卵が固まらない → ふたをして弱火で5〜6分、白身の縁が白く盛り上がるまで待ちます。
60分調理時間の目安
4人分分量
ふつう難しさ
材料(4人分)
- そば粉120gふるって粉気をほぐす
- 薄力粉30gそば粉と合わせてふるう
- 塩小さじ1/3粉に混ぜておく
- 水300ml2回に分けて加える
- 卵4個1枚に1個、中心まで火を通す
- ロースハム4枚半分に切る
- とけるチーズ100g1枚あたり25gが目安
- バター20g焼くたびに少量ずつ使う
- こしょう少々仕上げにふる
作り方
ボウルにそば粉、薄力粉、塩を入れ、水の半量を加えて泡立て器で混ぜます。
理由: 少量の水から混ぜるとだまになりません。
残りの水を加えてなめらかにし、ラップをして冷蔵庫で30分休ませます。
理由: 粉が水を吸って生地が破れにくくなります。
フライパンを中火で温めてバターを薄くひき、生地を80mlほど流して薄く広げます。
理由: 薄いほどふちがぱりっとします。
2分焼いてふちが乾いたら、中央にチーズとハムをのせます。
理由: 生地が乾く前にのせると具がずれません。
中央に卵を割り入れ、ふたをして弱火で5〜6分、白身も黄身も固まるまで加熱します。
理由: 卵は中心までしっかり火を通します。
四辺を内側に折って四角にし、こしょうをふって器に移します。
理由: 折り目を軽く押さえると形が保てます。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 生地は冷蔵で1日、焼いたものは当日中に食べきります。 |
|---|---|
| 冷凍 | 生地の冷凍は分離するので向きません。 |
| 温め直し | フライパンに並べ、ふたをして弱火で3分温めます。 |
アレンジ
- きのことほうれん草を炒めて包む
- じゃがいもの薄切りを重ねて具にする
- 砂糖とレモンだけの甘い一枚にする
そば粉は食物繊維を含み、卵と合わせて主食になります。
講師への質問
- そば粉だけで作りたいときはどうすればいいですか
- そば粉150gにして水を20mlほど増やしてください。切れやすいので寝かせを1時間に延ばすと扱いやすくなります。
- フライパンは何を使えばいいですか
- 直径24cmのフッ素樹脂加工のものが扱いやすいです。鉄なら十分に温めて薄く油をなじませてください。
- 生地が余ったらどうすればいいですか
- 冷蔵で1日置けます。分離するので、焼く前に泡立て器で混ぜ直してください。