ガーリックトースト|レシピと作り方のコツ
焼いている間から台所じゅうにいい香りが広がるのが、ガーリックトーストのうれしいところです。バターとにんにくを室温で練り合わせてから塗るレシピにすると、焦げずに香りだけがきれいに立ちます。
先生の一言
- にんにくが焦げて苦い → すりおろしをバターに練り込み、表面に直接のせないでください。
- 中がかたい → パンの厚みを2cmにそろえ、焼き時間を4分までに抑えます。
- 味が薄い → 塩を小さじ1/4きちんと計量し、粉チーズを足してください。
15分調理時間の目安
4人分分量
かんたん難しさ
材料(4人分)
- バゲット1本2cm厚の斜め切りにします
- 無塩バター50g室温に戻し、指で押せるやわらかさに
- にんにく2かけ芯を取ってすりおろします
- オリーブオイル大さじ1バターにのばして塗りやすくします
- パセリ大さじ1みじん切り。乾燥なら小さじ1
- 塩小さじ1/4全体の味を決めます
- 粉チーズ大さじ2好みで。こくが増します
- 黒こしょう少々仕上げに
作り方
バターを室温に戻し、にんにく、オイル、パセリ、塩を加えて練り合わせます。
理由: 溶かさず練ると分離せず、パンにむらなく塗れます。
バゲットを2cm厚に切り、切り口にペーストを均一に塗ります。
理由: 厚さをそろえると焼き色も同じになります。
好みで粉チーズをふり、トースターの天板に並べます。
理由: チーズは表面だけにのせると焦げにくくなります。
トースターで4分、縁が色づいて香りが立つまで焼きます。
理由: 1000Wなら3分から様子を見てください。
焼き色が足りなければ1分ずつ追加し、こまめに確認します。
理由: にんにくは急に焦げるので、まとめて追加しません。
取り出して黒こしょうをひき、熱いうちにいただきます。
理由: 焼き立ての湯気が抜ける前が、いちばん香ります。
保存と温め直し
| 冷蔵 | ガーリックバターのみ密閉して冷蔵で1週間が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | ガーリックバターを棒状に包んで冷凍で1か月。使う分だけ切れます。 |
| 温め直し | 焼いたパンはトースターで2分。電子レンジだと湿ってしまいます。 |
アレンジ
- 食パンで作る場合は6枚切りを半分に切り、3分半焼くとちょうどよくなります。
- アンチョビを刻んで小さじ1混ぜると、お酒に合う味になります。
- 仕上げにレモンの皮をすりおろすと、香りが軽やかになります。
パンの炭水化物とバターの脂質が中心なので、スープや野菜と組み合わせると献立が整います。
講師への質問
- にんにくが苦くなるのを防ぐにはどうすればいいですか
- 芯を取ってすりおろし、必ずバターに練り込んでください。表面に露出したにんにくは短時間で焦げて苦みが出ます。
- 前もって作っておけますか
- ガーリックバターを作って冷蔵しておけば1週間使えます。パンに塗って焼くのは食べる直前にしてください。
- 生のにんにくがないときはどうすればいいですか
- チューブなら小さじ1が2かけ分の目安です。香りは弱いので、パセリと粉チーズを少し多めにして補ってください。