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ごま団子|レシピと作り方のコツ

揚げたてを割ると、ごまの香ばしさとあんの甘さがふわりと立ちのぼります。ごま団子は白玉粉とこしあんがあれば家で作れる点心です。生地の固さと油の温度さえ押さえれば、外はカリッと中はもちもちに決まります。

先生の一言

  • 揚げている途中で破裂した → 油の温度が高すぎます。150℃から始め、菜箸で転がしながらゆっくり温度を上げてください。
  • 生地がべたついて丸められない → ぬるま湯が多すぎます。白玉粉を大さじ1ずつ足し、耳たぶの固さまで戻します。
  • ごまがはがれ落ちる → 密着が足りません。まぶした後に手のひらで軽く握り、押さえてから揚げてください。
45分調理時間の目安
4人分分量
ふつう難しさ

材料(4人分)

  • 白玉粉100gダマがあれば指先でつぶしておく
  • 上新粉20g歯切れを出すために混ぜる
  • 砂糖大さじ2ぬるま湯に先に溶かす
  • ぬるま湯90ml40℃ほど。10mlは残して後から調整
  • サラダ油小さじ1生地に混ぜると割れにくい
  • こしあん160g20gずつ丸め、冷蔵庫で15分冷やす
  • 白ごま大さじ5バットに広げておく
  • 揚げ油600ml鍋の深さ4cm以上を確保する

作り方

  1. ぬるま湯に砂糖を溶かし、白玉粉と上新粉に少しずつ加えて耳たぶの固さにまとめます。

    理由: 一度に注ぐとゆるみます。残り10mlは手触りを見てから足してください。

  2. サラダ油を練り込み、生地を8等分して手のひらで平たく伸ばします。

    理由: 油を混ぜると生地に伸びが出て、揚げても割れにくくなります。

  3. 冷やしたあんをのせて包み、口をしっかりつまんで丸く整えます。

    理由: あんが冷たいほど包みやすく、揚げたときに飛び出しません。

  4. 表面を軽く湿らせ、白ごまの上を転がしてまんべんなくまぶします。

    理由: 手のひらで握るように押さえると、揚げている間にごまが落ちません。

  5. 揚げ油を150℃に温め、静かに入れて5分、転がしながら揚げます。

    理由: 低めの温度から始めると中心まで火が通り、破裂を防げます。

  6. 最後に170℃まで上げて1分揚げ、色づいたら網に上げて油を切ります。

    理由: 仕上げの高温で外側だけを固め、カリッとした食感を作ります。

  7. 3分ほど休ませてから半分に切り、温かいうちにいただきます。

    理由: すぐ割るとあんが熱すぎます。少し落ち着かせると口当たりが整います。

保存と温め直し

冷蔵密閉容器に入れて冷蔵2日が目安です。食感は落ちます。
冷凍揚げてから冷まし、1個ずつ包んで冷凍2週間が目安です。
温め直し凍ったまま170℃のオーブントースターで6〜8分温めます。

アレンジ

  • 白ごまを黒ごまに替えると香りが強く、見た目も引き締まります。
  • こしあんを白あんに替え、刻んだゆずの皮を少し混ぜると爽やかになります。
  • 10gずつ小さく丸めて一口サイズにすると、来客の茶菓子に向きます。

もち米由来のでんぷんと、ごまの脂質を含みます。

講師への質問

揚げずに作るにはどうすればいいですか
フライパンに油を1cm入れ、転がしながら焼くと近い形になります。ただし表面の軽さは揚げたときより控えめです。
あんが飛び出してしまうときはどうすればいいですか
包み口をつまんで閉じ、丸めた後に冷蔵庫で15分休ませてください。生地が締まって割れにくくなります。
白玉粉がないときはどうすればいいですか
もち粉でも作れます。水分をやや控えめにして、耳たぶの固さを目安に手で確かめながら調整してください。

更新日: 2026-09-09 | 運営者情報 | 免責事項