白玉団子|レシピと作り方のコツ
つるりとした喉ごしともちもちの弾力、この二つがそろってこその白玉団子です。粉と水の割合さえ覚えてしまえば十五分で作れますので、急なお客様にもお出しできる心強いおやつです。
先生の一言
- ゆでると崩れる → 水が多すぎます。粉を大さじ1ずつ足して、耳たぶくらいの硬さに戻します。
- 中心が硬い → ゆで時間が足りません。浮いてから1分30秒は必ずゆでてください。
- 時間が経つと硬くなる → 砂糖を入れていません。生地に小さじ2混ぜると、翌日もやわらかさが残ります。
20分調理時間の目安
4人分(約24個)分量
かんたん難しさ
材料(4人分(約24個))
- 白玉粉150gだまがあれば指でつぶします
- 水130〜140ml一度に入れず、少しずつ加えて調整します
- 砂糖小さじ2生地に混ぜると硬くなりにくくなります
- あんこ200g冷たければ室温に戻します
- きな粉大さじ3砂糖と塩を混ぜておきます
- 氷水適量ゆで上がりを冷やす用に用意します
- 塩ひとつまみきな粉に混ぜます
作り方
白玉粉と砂糖をボウルに入れ、水を3回に分けて加えて混ぜます。
理由: 一度に入れるとゆるくなり、戻せません。
耳たぶくらいの硬さになるまで手でこね、まとまりを確かめます。
理由: 硬すぎると割れ、やわらかすぎると崩れます。
24等分して丸め、中央を指で軽くくぼませます。
理由: くぼみを作ると中心まで火が通りやすくなります。
たっぷりの湯を沸かし、中火で団子を入れて2分ゆでます。
理由: 沈んだ団子が浮いてくるのが火通りの目安です。
浮いてきてからさらに1分30秒ゆでます。
理由: 浮いた直後は中心が生のことがあります。
氷水に取って1分冷やし、水気を切ります。
理由: 急に冷やすと表面が締まり、つるりとします。
器に盛り、あんこときな粉を添えます。
理由: きな粉は食べる直前にかけると湿りません。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 水を張った容器に入れて冷蔵し、当日中にいただきます。 |
|---|---|
| 冷凍 | ゆでてから水気を切り、並べて冷凍2週間が目安です。 |
| 温め直し | 冷凍のまま熱湯に入れ、浮いてから1分ゆでて氷水に取ります。 |
アレンジ
- 生地に絹ごし豆腐150gを水の代わりに混ぜると、翌日もやわらかいままです。
- 抹茶小さじ1を加えて色と香りをつけます。
- みつ豆やあんみつの具にします。
もち米から作る白玉粉が主体で、炭水化物を多く含みます。
講師への質問
- 生地がべたついて丸められないときはどうすればいいですか
- 白玉粉を大さじ1ずつ足してこね直してください。手に水をつけると余計にゆるみますので、粉で調整します。
- たくさん作って翌日に出したいのですが、どうすればいいですか
- ゆでて冷やしたあと冷凍してください。食べる直前に熱湯で1分ゆで直せば、作りたてに近い弾力に戻ります。
- 大きさはどのくらいが食べやすいですか
- 直径2cmほど、一口で入る大きさが目安です。大きくすると中心まで火が通りにくく、喉にも詰まりやすくなります。