餃子ラーメン|レシピと作り方のコツ
餃子ラーメンは、焼き餃子をのせるより、水餃子にして合わせるほうが断然おいしくなります。うまいもん本舗では、皮がとろけず汁も濁らない作り方をお伝えします。
先生の一言
- 皮が破れる → 餡の水気が多いか、ゆで湯が煮立ちすぎです。水気を絞り、ふつふつする火加減で4分ゆでてください。
- スープが濁る → 餃子を直接スープでゆでています。必ず別鍋でゆでてから移してください。
- 餡が生っぽい → 大きく包みすぎです。1個15g程度にして、4分ゆでを守ってください。
40分調理時間の目安
3人分分量
手間あり難しさ
材料(3人分)
- 豚ひき肉200g冷やしたまま使う
- キャベツ150gみじん切りにして塩小さじ1/3をふり、水気を絞る
- にら1/3束5mm幅に刻む
- おろししょうが小さじ2餡に練り込む
- ごま油小さじ2餡用
- しょうゆ大さじ2と小さじ2小さじ2は餡、大さじ2はスープ用
- 餃子の皮24枚厚めのものを選ぶ
- 鶏がらスープ1000ml顆粒なら表示どおりに作る
- 酒大さじ1スープの味付けに
- 塩小さじ1/3餃子の塩気を見て加減する
- 中華麺3玉細めのものが合う
- 長ねぎ1/2本小口切り
- こしょう・ラー油各適量好みで仕上げに
作り方
キャベツは塩をふって10分おき、しっかり水気を絞ってからひき肉と混ぜます。
理由: 水気を絞らないと餡がゆるみ、皮が破れます。
にら、しょうが、ごま油、しょうゆ小さじ2を加え、粘りが出るまで1分練ります。
理由: 練ると肉と野菜がまとまり、ゆでても崩れません。
皮の縁に水をつけ、餡を1個15gほど包んで24個作ります。ひだは少なめで大丈夫です。
理由: ひだが多いと厚みが出て、火の通りにむらが出ます。
たっぷりの湯を沸かして餃子を4分ゆで、皮が透けて浮いたら引き上げます。
理由: 別鍋でゆでればスープが濁りません。
別の鍋で鶏がらスープを温め、しょうゆ大さじ2、酒、塩で味を調えます。
理由: 餃子の塩気がありますので、薄めに決めます。
中華麺を袋の表示どおりゆで、湯をきって器に入れ、スープを注ぎます。
理由: 湯をきり切ると味がぼやけません。
餃子を8個ずつのせ、ねぎを散らし、好みでこしょうとラー油をかけます。
理由: 餃子は最後にのせると形が保てます。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 生の餃子は冷蔵1日、ゆでたものは冷蔵2日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 生の餃子は重ならないよう並べて凍らせ、袋に移して3週間が目安です。 |
| 温め直し | 凍ったまま6分ゆで、中心まで熱くなったのを確かめてください。 |
アレンジ
- 餃子を焼いてからのせると、香ばしさと汁の対比が出ます。
- スープを味噌仕立てにして、コーンとバターを添えます。
- 餡に刻んだ大葉10枚分を混ぜ、後味をさっぱりさせます。
豚肉と小麦、野菜がひと皿でとれますが、スープの塩分は多めです。
講師への質問
- 市販の冷凍餃子を使うときはどうすればいいですか
- 表示どおり別鍋でゆでるか焼いてから、最後にのせてください。スープで直接煮ると濁ります。
- 餃子は何個のせればいいですか
- 1人8個が目安です。麺を1玉から半玉に減らすと、ちょうどよく収まります。
- 皮が余ったときはどうすればいいですか
- 細切りにしてスープに散らすと、ワンタン風になります。冷凍なら3週間ほど持ちます。