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牛乳カルボナーラ|レシピと作り方のコツ

生クリームがなくても、牛乳カルボナーラなら冷蔵庫にあるもので濃厚な一皿になります。卵液を弱火でしっかり火を通しながら乳化させるレシピなので、分離せずなめらかなソースに仕上がります。

先生の一言

  • 卵がぼろぼろに固まった → 火を止めてから卵液を入れ、戻すときはごく弱火にしてください。
  • ソースがゆるい → ゆで汁を足さずに、ごく弱火でさらに30秒混ぜて水分を飛ばします。
  • 味がぼやける → ゆで湯の塩を大さじ1に守り、粉チーズを40gきちんと計量してください。
20分調理時間の目安
3人分分量
ふつう難しさ

材料(3人分)

  • スパゲッティ240g1.6mm前後が牛乳のソースになじみます
  • 牛乳200ml冷たいまま卵と合わせておきます
  • 2個室温に戻し、よく溶いておきます
  • 粉チーズ40g卵液に混ぜてとろみの素にします
  • ベーコン100g厚切りを1cm幅の棒状に切ります
  • にんにく1かけ包丁の腹でつぶします
  • オリーブオイル大さじ1ベーコンを炒める用
  • 大さじ1ゆで湯2L用
  • 黒こしょう多め粗びきを仕上げにたっぷり
  • ゆで汁大さじ4ソースの濃さ調整に取り分けておきます

作り方

  1. 湯2Lに塩大さじ1を入れて沸かし、スパゲッティを表示より1分短くゆで始めます。

    理由: 最後にソースで火を入れるので、少しかために上げます。

  2. ボウルに卵、牛乳、粉チーズを入れ、粉が残らないまで泡立て器で混ぜます。

    理由: 先に混ぜておくと、加熱時にダマになりません。

  3. フライパンにオイルとにんにくを入れ弱火で2分、香りが立ったら取り出します。

    理由: 弱火で始めるとにんにくが焦げず、苦みが出ません。

  4. ベーコンを中火で3分、脂が透き通り縁が色づくまで炒めます。

    理由: 脂を出しておくと、牛乳ソースにこくが加わります。

  5. 火を止めて卵液を注ぎ、ゆでたてのパスタを入れて手早く混ぜます。

    理由: 一度火を止めると、急な加熱で卵が固まるのを防げます。

  6. ごく弱火に戻し、混ぜ続けながら1分半しっかり加熱してとろみをつけます。

    理由: 卵は中心まで火を通します。とろみがついてもさらに30秒混ぜてください。

  7. ゆで汁で濃さを調え、器に盛って黒こしょうを多めにひきます。

    理由: こしょうの香りが牛乳のやさしさを引き締めます。

保存と温め直し

冷蔵作りたてが一番です。どうしても残す場合は冷蔵で1日まで。
冷凍ソースが分離するため冷凍は向きません。
温め直しフライパンに牛乳大さじ2を足し、弱火で2分混ぜながら温め直します。

アレンジ

  • ベーコンを厚切りハムに替えると、塩気がやわらぎ食べやすくなります。
  • きのこを加えると香りが増し、量も増やせます。
  • 粉チーズの一部をとろけるチーズにすると、よりこくのある味わいになります。

卵と牛乳、チーズのたんぱく質を含み、生クリームを使わない分あっさりしています。

講師への質問

卵に火を通すとぼそぼそになりませんか
牛乳と粉チーズが緩衝材になるので、ごく弱火で混ぜ続ければなめらかなまま火が通ります。強火にしないことだけ守ってください。
牛乳の量はどのくらいがいいですか
麺240gに対して200mlが目安です。多いとゆるくなるので、濃くしたいときは150mlに減らして粉チーズを5g足してください。
低脂肪乳でも作れますか
作れますが、こくが物足りなくなります。粉チーズを10g増やすか、バター10gを仕上げに加えると満足感が出ます。

更新日: 2026-09-09 | 運営者情報 | 免責事項