ホーム レシピ 牛乳パン

牛乳パン|レシピと作り方のコツ

ふんわりした生地に、甘いミルククリームをたっぷりはさむ牛乳パン。信州の売店でおなじみの、あの四角い形を家の型で作ります。発酵の見きわめさえつかめば、難しい工程はありません。

先生の一言

  • 生地が膨らまない → 牛乳が熱すぎてイーストが働かなくなっています。必ず35度前後に冷ましてから使ってください。
  • クリームが分離する → バターと粉砂糖の温度差が原因です。両方を室温にそろえてから混ぜ直してください。
  • 焼き上がりが固い → こねが足りないか焼きすぎです。生地が薄く伸びるまでこね、焼き時間を2分短くしてください。
165分調理時間の目安
4人分分量
手間あり難しさ

材料(4人分)

  • 強力粉250gふるってから計ります
  • 砂糖30g生地用です。クリームとは別に用意します
  • 4gイーストと離して入れます
  • ドライイースト3g予備発酵不要のものを使います
  • 牛乳170g人肌(35度前後)に温めます
  • 無塩バター25g常温に戻してやわらかくします
  • 無塩バター(クリーム用)50g指がすっと入るまで常温に置きます
  • 粉砂糖40gダマを防ぐためふるいます
  • 練乳大さじ2冷たいと混ざりにくいので室温に戻します
  • 牛乳(クリーム用)小さじ1かたさを見ながら足します
  • 打ち粉用の強力粉適量台と手に薄くつけます

作り方

  1. ボウルに強力粉、砂糖、塩、イーストを入れ、温めた牛乳を加えて木べらでひとまとめにします。

    理由: 塩とイーストが直接触れると発酵が鈍ります。離して入れてください。

  2. 台に出して10分こね、バター25gを加えてさらに8分こねます。表面がなめらかになれば十分です。

    理由: バターを後入れにすると、生地のつながりが先にできて伸びがよくなります。

  3. 丸めてボウルに入れ、ラップをして30度前後で50分置きます。倍の大きさになれば一次発酵の完了です。

    理由: 指で穴をあけて戻らなければ十分に発酵しています。

  4. ガスを抜いて4等分し、丸めて15分休ませます。その後、四角い型に並べて30度で40分の二次発酵をとります。

    理由: 休ませる時間で生地がゆるみ、成形のときに縮まなくなります。

  5. 180度に温めたオーブンで18分焼きます。表面が薄いきつね色になれば取り出します。

    理由: 焼き色が濃いと、はさむときに割れやすくなります。

  6. 焼き上がりを網に移し、完全に冷まします。最低でも1時間が目安です。

    理由: 温かいうちにクリームを塗ると、溶けて流れ出てしまいます。

  7. バター50gを白っぽくなるまで練り、粉砂糖と練乳を加えて混ぜます。冷めたパンを横半分に切り、たっぷりはさんで完成です。

    理由: 混ぜて空気を含ませると、口当たりが軽くなります。

保存と温め直し

冷蔵クリームをはさんだ状態で冷蔵2日が目安です。乾かないようラップで包みます。
冷凍クリームをはさむ前のパンなら冷凍で3週間が目安です。一個ずつ包んでください。
温め直し冷凍のパンは常温で1時間解凍し、150度のオーブンで4分温めてからクリームをはさみます。

アレンジ

  • クリームに刻んだレーズンを20g混ぜて食感を足す
  • 粉砂糖の一部をきなこ小さじ2に置き換えて香ばしくする
  • 生地に牛乳の代わりに豆乳を使い、軽い口当たりにする

牛乳とバターを使うため、たんぱく質と脂質を含みます。

講師への質問

四角い型がないときはどうすればいいですか
パウンド型や耐熱の角皿で代用できます。並べた生地が触れ合う大きさにすると、四角い形に近づきます。
発酵の場所はどうすればいいですか
オーブンの発酵機能が便利です。なければ湯を張ったボウルの上にのせ、ラップをして温度を保ってください。
クリームが甘すぎるときはどうすればいいですか
粉砂糖を30gに減らし、牛乳を小さじ1足してください。塩をひとつまみ加えると甘さが締まります。

更新日: 2026-09-09 | 運営者情報 | 免責事項