ひじき入り豆腐ハンバーグ|レシピと作り方のコツ
ふんわり軽いのに食べごたえがある、ひじき入り豆腐ハンバーグです。木綿豆腐の水きりと、戻したひじきの水気をきることが分かれ道になります。焼き時間まで細かくお伝えします。
先生の一言
- 焼くと崩れる → 豆腐の水きり不足です。重しをして20分、それでもゆるければパン粉を大さじ2足します。
- 中が生っぽい → 厚みがありすぎます。2cmにそろえ、ふたをして弱火で8分、竹串の肉汁が澄むまで加熱してください。
- 味がぼやける → 塩を入れる前に野菜を混ぜたためです。肉と豆腐に先に塩を入れて練ってから、野菜を加えます。
35分調理時間の目安
4人分分量
ふつう難しさ
材料(4人分)
- 木綿豆腐300gキッチンペーパーで包み重しをして20分水きり
- 鶏ひき肉200g冷蔵庫から出したての冷たいものを使う
- 芽ひじき(乾燥)8g水に20分浸して戻し、水気を絞る
- 玉ねぎ100gみじん切りにして600Wで2分加熱し冷ます
- にんじん40g皮をむいてすりおろす
- 卵1個溶いておく
- パン粉大さじ4生地がゆるければ足す
- 片栗粉大さじ1つなぎ
- 塩小さじ1/3肉と豆腐に先に入れる
- こしょう少々
- しょうゆ小さじ1下味
- サラダ油大さじ1焼き用
作り方
豆腐はキッチンペーパーで包み、皿を重しにして20分置いて水きりします。
理由: 水分が残ると焼くときに崩れます。
ひじきは水に20分浸して戻して絞り、玉ねぎは600Wで2分加熱して冷まします。
理由: 玉ねぎを冷ましてから混ぜると生地がだれません。
ボウルに豆腐、鶏ひき肉、卵、パン粉、片栗粉、塩、こしょう、しょうゆを入れ、粘りが出るまで2分練ります。
理由: しっかり練ると焼いても割れません。
ひじき、にんじん、玉ねぎを加えて混ぜ、4等分して厚さ2cmの小判形にします。
理由: 厚みをそろえると火の通りが均一になります。
フライパンに油大さじ1を中火で熱し、両面を2分ずつ焼いて焼き色をつけます。
理由: 先に焼き色をつけると肉汁が閉じ込められます。
水大さじ2を加えてふたをし、弱火で8分蒸し焼きにします。
理由: 蒸し焼きにすると中心までむらなく火が入ります。
竹串を刺して澄んだ肉汁が出れば完成です。濁っていれば弱火でさらに2分加熱します。
理由: 鶏ひき肉は中心までしっかり火を通します。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 焼いたものを冷まし、保存容器に入れて冷蔵で3日ほどが目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 1個ずつ包んで冷凍で3週間ほど。 |
| 温め直し | 冷蔵は600Wで1分、冷凍は解凍後に600Wで1分30秒、中心が熱くなるまで温めます。 |
アレンジ
- 大根おろしとポン酢しょうゆを添えるとさっぱりします。
- しょうゆ大さじ2、みりん大さじ2、砂糖小さじ2を煮立てた和風だれをかけます。
- 鶏ひき肉を豚ひき肉に替えるとこくが出ます。中心までしっかり焼いてください。
豆腐とひじきでかさが増え、たんぱく質と食物繊維を含みます。
講師への質問
- 生地がゆるくてまとまらないときはどうすればいいですか
- パン粉を大さじ2ずつ足して5分休ませます。冷蔵庫で15分冷やすと扱いやすくなります。
- お弁当に入れるときはどうすればいいですか
- 小さめの6等分にして弱火で10分蒸し焼きにし、竹串で火の通りを確かめます。完全に冷まし、汁気をきってから詰めてください。
- ひじきを戻す時間がないときはどうすればいいですか
- ぬるま湯に10分浸し、途中で一度水を替えます。戻し汁は使わず、水気をしっかり絞ってから混ぜます。