冷やし中華のマヨネーズだれ|レシピと作り方のコツ
酸味の角がとれて、まろやかにまとまります。冷やし中華のマヨネーズだれは、いつものたれに混ぜ込む作り方で、麺にも具にもよくからみます。分量と混ぜる順番をご案内します。
先生の一言
- たれが分離してぼそぼそ → マヨネーズを一度に入れたときに起こります。3回に分け、そのつど混ぜ切ってください。
- 味がぼやける → 麺の水気が残っています。ざるで振ってから布巾で軽く押さえます。
- 酸味が強すぎる → 砂糖を足すより、マヨネーズを大さじ1追加するほうが角がとれます。
20分調理時間の目安
3人分分量
かんたん難しさ
材料(3人分)
- マヨネーズ大さじ4常温に戻すと混ざりやすい
- 米酢大さじ3穀物酢でも可
- しょうゆ大さじ2濃口を使う
- 砂糖大さじ1と2分の1先に酢で完全に溶かす
- ごま油大さじ1香りが飛ばないよう最後に加える
- 白すりごま大さじ1軽く炒って香りを出す
- 水大さじ2濃さの調整用
- 練りからし小さじ3分の1好みで加減
- 中華麺3玉(約360g)表示どおりゆでて氷水で締める
- きゅうり1本斜め薄切りにしてからせん切り
- ハム4枚細切りにする
- 卵2個薄焼きにして中心まで火を通し細切り
- トマト1個へたを取ってくし形切り
作り方
ボウルに砂糖と酢を入れ、砂糖が完全に溶けるまで泡立て器で混ぜます。
理由: 先に溶かさないと後までざらつきが残ります。
しょうゆと練りからしを加えて混ぜ、マヨネーズを3回に分けて加えます。
理由: 少しずつ入れると分離せずなめらかにつながります。
ごま油とすりごまを加え、水大さじ2で好みの濃さに整えます。
理由: 油を最後に入れると香りが立ったまま残ります。
たれを冷蔵庫で15分冷やします。
理由: 冷やすと味がなじみ、麺にかけても薄まりません。
卵は薄焼きにして中心までしっかり火を通し、冷ましてから細切りにします。
理由: 冷ましてから切ると崩れず細く切れます。
中華麺を表示どおりゆで、流水でもみ洗いし氷水で締めて水気を切ります。
理由: 水気が残るとたれが薄まります。
器に麺を盛って具を並べ、食べる直前にたれを回しかけます。
理由: 早くかけると麺がのびて食感が落ちます。
保存と温め直し
| 冷蔵 | たれのみ密閉容器で冷蔵3日が目安。使う前によく混ぜ直します。 |
|---|---|
| 冷凍 | 分離するため冷凍には向きません。 |
| 温め直し | 冷たいまま使うたれです。温めずに使います。 |
アレンジ
- すりごまを練りごま大さじ1に替えて濃厚にする
- レモン汁小さじ2を足してさっぱりさせる
- 豆板醤を小さじ3分の1加えて辛みを足す
マヨネーズと油を使うため、かける量で全体のエネルギーが変わります。
講師への質問
- 市販のたれに混ぜるだけでもいいですか
- できます。付属のたれ1袋にマヨネーズ大さじ1が目安です。混ぜてから5分置くとなじみます。
- たれが麺にからまないときはどうすればいいですか
- 麺の水気を切り、ごま油小さじ1を先に麺へまぶしてください。たれを水で薄めすぎないことも大切です。
- 作り置きはどれくらい持ちますか
- 冷蔵で3日が目安です。分離するので、使う前に泡立て器でしっかり混ぜ直してください。