ホルモン焼きそば|レシピと作り方のコツ
ホルモン焼きそばは、脂の甘みが麺にからむ食べごたえのある一皿です。下ゆでと強火の焼きつけさえ押さえれば、作り方は普通の焼きそばとほとんど変わりません。
先生の一言
- 脂っこくて重い → 下ゆでを省いています。5分ゆでてから流水で洗い、脂を落としてから焼いてください。
- 麺がべたつく → 野菜の水分が出ています。強火で短時間で炒め、麺を入れてからは3分以内に仕上げます。
- ホルモンが硬い → 焼きすぎです。下ゆで5分、焼き5分を守り、火が通ったらすぐ野菜を入れてください。
35分調理時間の目安
3人分分量
ふつう難しさ
材料(3人分)
- 牛または豚のホルモン300g食べやすい大きさに切り、下ゆで用に分けます
- 蒸し中華麺3玉(450g)袋の口を開けて水大さじ1をふっておきます
- キャベツ250g3cm角のざく切りにします
- 玉ねぎ150g1cm幅のくし切りにします
- にら50g4cm長さに切ります
- もやし150g洗って水気をきります
- しょうが10gみじん切りにします
- みそ大さじ2たれ用。だまにならないよう酒で溶きます
- しょうゆ大さじ1たれ用です
- みりん大さじ2たれ用です
- 酒大さじ2みそを溶く用です
- ごま油大さじ1焼き用です
- 一味唐辛子小さじ1/3好みで加減します
作り方
ホルモンを沸騰した湯で5分ゆで、ざるに上げて流水で脂と汚れを洗い流します。
理由: 下ゆですると余分な脂とにおいが抜け、焼いたときの煙も減ります。
みそ、しょうゆ、みりんを酒で溶いてたれを作っておきます。
理由: 先に合わせておくと、炒めている最中に慌てずに済みます。
フライパンにごま油としょうがを入れ、強火でホルモンを5分焼きつけます。
理由: 焼き色をつけてから中まで火を通すと、香ばしさが残ります。
玉ねぎとキャベツを加えて強火で3分炒め、もやしを入れてさらに1分炒めます。
理由: 強火で短く炒めるのは、野菜から水が出て麺がべたつくのを防ぐためです。
麺をほぐしながら加え、たれを回しかけて中火で3分炒め合わせます。
理由: たれを最後に入れると焦げつかず、味が全体に均一に回ります。
にらを加えてひと混ぜし、ホルモンに火が完全に通ったことを確かめて火を止めます。
理由: にらは余熱で十分です。長く炒めると香りも色も落ちます。
器に盛り、一味唐辛子をふります。
理由: 辛味は最後に足すほうが、食べる人ごとに加減できます。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 密閉容器で冷蔵2日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 小分けにして冷凍で2週間もちます。 |
| 温め直し | フライパンに移し、水を大さじ2ふって蓋をし、中火で4分蒸し焼きにします。 |
アレンジ
- みそだれをしょうゆだれに替えると、あっさりした味になります。
- キャベツの一部をピーマンに替えると歯ごたえが変わります。
- 仕上げに卵を落として中心まで火を通すと、まろやかさが加わります。
麺と肉が主体で、炭水化物、たんぱく質、脂質を含みます。
講師への質問
- ホルモンのにおいが気になるときはどうすればいいですか
- 下ゆでの湯にしょうがの薄切りと酒大さじ2を入れてください。ゆでた後に流水でよく洗うことも忘れないでください。
- 火が通ったかどうかはどうすればいいですか
- 切って中心まで色が変わり、透明な肉汁が出れば通っています。赤みが残るときは弱火で2分ずつ足してください。
- ホルモンが手に入らないときはどうすればいいですか
- 豚バラ肉の厚切りで代用できます。下ゆでは不要で、強火で3分焼きつけてから同じ手順に進んでください。