いももち|レシピと作り方のコツ
外はカリッ、中はもちっとした一口が止まらなくなる、いももちです。じゃがいもと片栗粉だけで作れるレシピを、生地のまとめ方と焼き方の順にお伝えします。
先生の一言
- 生地がゆるい → 牛乳が多すぎます。片栗粉を大さじ1ずつ足してまとめ直してください。
- 割れる → じゃがいもが冷めています。熱いうちに片栗粉を混ぜるのが要です。
- 焦げた → 火が強いです。中弱火で4分、動かさずに待ってください。
35分調理時間の目安
4人分分量
かんたん難しさ
材料(4人分)
- じゃがいも500g粉質のものを2cm角に切ります
- 片栗粉60g熱いうちに混ぜます
- 牛乳30mlかたさを見ながら加えます
- 塩小さじ1/3生地に混ぜます
- バター15g焼き用です
- しょうゆ大さじ2たれ用です
- みりん大さじ2たれ用です
- 砂糖大さじ1たれ用です
- 水大さじ1たれをのばします
- 青のり少々好みでふります
作り方
じゃがいもを2cm角に切り、かぶる水で中火12分ゆでます。
理由: 竹串がすっと入るまでが目安です。
湯を捨て、弱火で1分ゆすって粉ふきにします。
理由: 水分を飛ばすと生地がべたつきません。
熱いうちにつぶし、塩と片栗粉を混ぜます。
理由: 熱が片栗粉に回るともちもちになります。
牛乳を少しずつ加え、耳たぶのかたさにまとめます。
理由: 一度に入れるとゆるくなり戻せません。
8等分して厚さ1.5cmの円形に整えます。
理由: 厚みをそろえると火の通りが同じになります。
フライパンにバターを溶かし、中弱火で片面4分ずつ焼きます。
理由: じっくり焼くと表面が香ばしくなります。
たれの材料を加えて中火で1分煮からめ、青のりをふります。
理由: とろみがついたらすぐ火を止めます。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 焼く前の生地も焼いた後も冷蔵2日です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 生地を1個ずつ包んで冷凍3週間です。 |
| 温め直し | 凍ったままフライパン弱火で片面5分ずつ焼きます。 |
アレンジ
- 中にチーズを包むととろける一口になります。
- さつまいもで作ると甘みが強くなります。
- 汁物に入れると団子として使えます。
じゃがいもの炭水化物が主で、たれの分の糖分が加わります。
講師への質問
- 片栗粉の量はどう決めればいいですか
- じゃがいも正味の12%が目安です。水分の多い品種はやや多めにして、耳たぶのかたさに合わせてください。
- 新じゃがで作るときはどうすればいいですか
- 水分が多いので粉ふきの工程を2分にのばし、片栗粉を10g増やしてください。
- 冷めてもやわらかいままにするにはどうすればいいですか
- 生地の牛乳を大さじ1増やし、焼き上がりにバターを少量からめてください。