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かぼちゃのチーズケーキ|レシピと作り方のコツ

かぼちゃのチーズケーキは、しっとりした甘みと酸味が同じ一切れに収まります。裏ごしの手間を減らしても口当たりよく焼ける作り方をお話しします。

先生の一言

  • 表面が割れる → 温度が高すぎます。170度に下げ、天板に湯を張って焼きます。
  • べたついて切れない → 冷やす時間が足りません。3時間、できれば一晩置きます。
  • かぼちゃの粒が舌に残る → つぶし方が粗すぎます。網でこすか、泡立て器で30秒混ぜます。
90分調理時間の目安
4人分(15cm丸型1台)分量
ふつう難しさ

材料(4人分(15cm丸型1台))

  • かぼちゃ正味250g種とわたを取り、皮をむいて3cm角に切ります
  • クリームチーズ200g室温に30分置いて柔らかくします
  • 砂糖70gかぼちゃの甘みを見て加減します
  • 2個室温に戻し、溶きほぐします
  • 生クリーム150ml冷たいまま使います
  • 薄力粉大さじ2ふるっておきます
  • レモン汁小さじ2味を締めるため最後に加えます
  • シナモンパウダー小さじ1/4好みで。入れなくてもかまいません
  • ビスケット80g袋に入れて麺棒で細かく砕きます
  • 溶かしバター40g砕いたビスケットに混ぜて土台にします

作り方

  1. 砕いたビスケットに溶かしバターを混ぜ、型の底へ押し固めて冷蔵庫で冷やします。

    理由: 冷やして固めると、切ったときに土台が崩れません。

  2. かぼちゃを耐熱皿に入れ、電子レンジ600Wで6分加熱して柔らかくします。

    理由: レンジで蒸すと水っぽくならず、味が薄まりません。

  3. 熱いうちにフォークでつぶし、粗い粒が少し残る程度にします。

    理由: 熱いうちのほうが繊維がほぐれ、力を使わずにつぶせます。

  4. クリームチーズと砂糖を混ぜ、卵を2回に分けて加えて混ぜます。

    理由: 分けて入れるのは、一度に加えると分離するためです。

  5. かぼちゃ、生クリーム、薄力粉、レモン汁の順に混ぜ、型に流します。

    理由: 粉を後に入れると混ぜすぎを防げて、口当たりが軽くなります。

  6. 170度に温めたオーブンで45分焼き、中心が少し揺れる程度で止めます。

    理由: 余熱で中心まで火が入るので、揺れが残る時点が止めどきです。

  7. 型のまま冷まし、冷蔵庫で3時間以上冷やしてから切り分けます。

    理由: しっかり冷やすと味がまとまり、切り口もきれいに出ます。

保存と温め直し

冷蔵切り分けてラップをかけ、冷蔵4日が目安です。
冷凍1切れずつ包んで冷凍3週間が目安です。
温め直し冷凍は冷蔵庫で6時間かけて戻します。温めずに冷たいまま食べるのが向いています。

アレンジ

  • さつまいも250gに替えると、より甘く重い口当たりになります。
  • 土台を省いてそのまま焼くと軽い仕上がりになります。焼き時間は5分短くします。
  • 上に薄切りのかぼちゃを並べて焼くと、切り口が華やかになります。

かぼちゃと乳製品、卵を使った菓子で、糖質と脂質を含みます。

講師への質問

かぼちゃが甘くないときはどうすればいいですか
砂糖を10g足し、レモン汁を小さじ1に減らします。味見は生地の段階でしてください。
オーブンがないときはどうすればいいですか
炊飯器の炊飯を1回かけます。竹串を刺して生地が付かなければ完成、付くならもう一度炊きます。
型から外すのが苦手なときはどうすればいいですか
底が抜ける型を使うか、クッキングシートを敷いておきます。冷やしてから外すと崩れません。

更新日: 2026-09-09 | 運営者情報 | 免責事項