かぼちゃの扱い方|レシピ・選び方・保存
ほくほくとした甘さで、煮ても焼いても揚げてもおいしいかぼちゃ。切るときの力の入れ方から保存の仕方まで、押さえておくと台所での扱いが一段と楽になります。冬至の頃だけの食材ではありません。
先生の一言
- 持ったときにずっしり重く、皮の緑が濃くて硬いものを選びます。
- へたの切り口が乾いてコルクのようになっているものは、収穫から時間がたち甘みがのっています。
- カットものは種がふっくらして色が濃く、わたが乾いていないものが良品です。
旬の時期
6月〜9月(貯蔵ものは通年)
保存方法
結論から言えば、丸ごとなら風通しのよい涼しい場所で1〜2か月持ちます。切ったものは種とわたをスプーンでかき出し、ラップで密着させて冷蔵で4日が目安です。使いやすく切って冷凍すれば1か月ほど保てます。
下ごしらえ
- 電子レンジ600Wで2分加熱してから切ると、包丁が入りやすくなります。
- 種とわたはスプーンで残さずかき出します。ここが傷みの始まる場所です。
- 皮は所々むくと、煮くずれを防ぎながら味の入りがよくなります。
かぼちゃを使った料理
- かぼちゃの煮もの
- 天ぷら
- かぼちゃサラダ
- みそ汁の具
- グラタン
- かぼちゃのポタージュ
- そぼろあんかけ
- かぼちゃケーキ
β-カロテン、ビタミンE、食物繊維を含みます。
講師への質問
- かぼちゃが固くて切れません。どうすればいいですか
- 電子レンジ600Wで2分温めてから切ってください。へたの周りに包丁の先を刺し、少しずつ切れ目を入れてから体重をかけると安全です。
- 煮くずれるのはどうすればいいですか
- 煮汁が少ない状態で落としぶたをし、弱火で12分。かき混ぜないでください。皮を下にして並べ、竹串が通ったらすぐ火を止めます。
- 水っぽいかぼちゃに当たったときはどうすればいいですか
- 揚げるか焼くと水分が飛んでおいしくなります。天ぷらや、油をひいたフライパンで両面3分ずつ焼くソテーが向きます。