かき氷アイス|レシピと作り方のコツ
かき氷アイスは、かき氷のさっぱりした口当たりとアイスの濃さを一つの器に重ねたものです。作り方は簡単ですが、盛る順番だけが要になります。溶けにくく作るレシピをお伝えします。
先生の一言
- すぐ溶けて水っぽい → 器が常温です。器も氷も直前まで冷やしてください。
- アイスだけ先になくなる → 表面にのせています。氷の中に埋めると最後まで残ります。
- 下の方が味なしになる → シロップを一度にかけています。半分食べたところで残りをかける形にします。
15分調理時間の目安
3人分分量
かんたん難しさ
材料(3人分)
- かき氷用の氷600g削る5分前に冷凍庫から出し、表面をわずかに緩めます
- バニラアイス300g食べる直前まで冷凍庫に入れておきます
- いちごシロップ用の果物200gいちごはへたを取り、1cm角に切ります
- グラニュー糖60g果物と混ぜて15分置きます
- レモン汁小さじ2色を保ち、甘さを締めます
- 練乳大さじ3冷やしておきます
- 生クリーム100ml八分立てにして絞り袋に入れます
- ミント少々仕上げに飾ります
作り方
いちごと砂糖を混ぜて15分置き、出た汁ごと鍋で中火3分煮ます。
理由: 砂糖で先に水分を引き出すと、短い加熱でとろみが付きます。
レモン汁を加えて火を止め、氷水に当てて10分で冷やします。
理由: 冷たいシロップを使うと、氷が一気に溶けるのを防げます。
器を冷凍庫で5分冷やし、氷を半量削って底に敷きます。
理由: 器が冷えていると溶けが遅く、層が崩れません。
アイスを丸くすくって中央にのせ、残りの氷を山にして削りかぶせます。
理由: アイスを氷で包むと溶けにくく、最後まで冷たさが続きます。
シロップを二回に分けて回しかけ、練乳をかけます。
理由: 二回に分けると、上だけ甘くて下が味なしという状態を避けられます。
生クリームを絞り、ミントを飾ってすぐに供します。
理由: できあがりから1分以内が食べごろです。作り置きはできません。
保存と温め直し
| 冷蔵 | シロップのみ密閉容器で冷蔵3日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | シロップを製氷皿で凍らせれば1か月保存でき、削って使えます。 |
| 温め直し | 温め直しは不要です。冷蔵したシロップはよく振ってから使います。 |
アレンジ
- いちごの代わりにブルーベリーやキウイでも同じ手順で作れます。
- 抹茶シロップとゆで小豆を合わせると和風の組み合わせになります。
- アイスを抹茶やほうじ茶に替えると味の輪郭が変わります。
アイスと練乳で糖分を含むため、シロップの砂糖を10g減らすと釣り合いが取れます。
講師への質問
- かき氷機がないときはどうすればいいですか
- 氷を丈夫な袋に入れて布で包み、めん棒で砕いてください。粒は粗くなりますがシロップはよく絡みます。
- アイスが硬くてすくえないときはどうすればいいですか
- スプーンを湯に10秒浸けてからすくってください。冷凍庫から出して置くと溶けすぎます。
- 市販のシロップを使うときはどうすればいいですか
- そのままかけると甘すぎるので、水を大さじ2ほど加えて薄めてください。レモン汁を数滴足すと締まります。