釜玉うどん|レシピと作り方のコツ
ゆでたての麺に卵とだしを絡める釜玉うどんは、思い立って15分で食べられる一杯です。ここでは卵を電子レンジで中心まで加熱してソース状にしてから絡める、安心して食べられる手順でご紹介します。
先生の一言
- 卵がぼそぼそになる → 一気に加熱しています。20秒ずつに区切り、そのつど混ぜてください。余熱でも固まります。
- 味がぼやける → 湯切りが甘い証拠です。ざるで10秒ほど振って水気を落としてから和えてください。
- 麺が団子になる → ゆで湯が少なすぎます。1玉あたり1リットルを目安にし、ゆでている間に一度ほぐしてください。
15分調理時間の目安
3人分分量
かんたん難しさ
材料(3人分)
- 冷凍うどん3玉太めのものが合います
- 卵3個溶いてざるで濾しておきます
- めんつゆ(3倍濃縮)大さじ3卵と合わせます
- 水大さじ3卵液をのばす用です
- バター10g好みで。角切りにします
- しょうゆ小さじ1仕上げの香りづけです
- 青ねぎ30g小口切りにします
- かつお節5g袋の上から軽くもみます
- 白ごま小さじ1指でひねって使います
作り方
溶き卵にめんつゆと水を加え、耐熱ボウルでよく混ぜ合わせます。
理由: 濾しておくと、なめらかなソースになります。
ラップをせず電子レンジ600Wで40秒加熱し、いったん取り出してよく混ぜます。
理由: 途中で混ぜると加熱ムラが出ません。
20秒ずつ追加で加熱し、そのたびに混ぜて、とろりとするまで火を通します。
理由: 卵は中心まで加熱してから使います。
並行して鍋にたっぷりの湯を沸かし、うどんを袋の表示どおりゆでます。
理由: 湯が多いほど麺がくっつきません。
湯をしっかり切り、熱いうちに卵ソースの入ったボウルへ入れて絡めます。
理由: 冷めると絡みが悪くなります。
バターとしょうゆを加え、大きく5回ほど混ぜて全体になじませます。
理由: 混ぜすぎると麺が切れてしまいます。
器に盛り、青ねぎ、かつお節、白ごまをのせて出します。
理由: 薬味は食べる直前がいちばん香ります。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 麺料理なので当日中に食べきってください。卵ソースだけなら冷蔵で1日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 和えたあとの冷凍は向きません。冷凍うどんの状態で1か月保存できます。 |
| 温め直し | 温め直すと麺がのびます。作りたてを召し上がってください。 |
アレンジ
- 明太子をほぐして加えると、塩気と粒々の食感が加わります。バターとよく合います。
- 刻んだ天かすと青のりを足すと、香ばしさが出て食べごたえが増します。
- しょうゆの代わりにだししょうゆを使い、おろししょうがを添えると後味が軽くなります。
炭水化物とたんぱく質を一皿でとれます。野菜の小鉢を添えると釣り合います。
講師への質問
- 乾麺のうどんでも同じように作れますか、どうすればいいですか
- 作れます。表示より30秒長めにゆで、湯を切ったらすぐ和えてください。乾麺は水分を吸うので、卵ソースの水を大さじ1増やします。
- 卵ソースが固まりすぎたときはどうすればいいですか
- 水を大さじ1加えて泡立て器で混ぜてください。ゆで汁を大さじ1加えても同じようにのびて絡みやすくなります。