青ねぎの扱い方|レシピ・選び方・保存
青ねぎは薬味だけでなく、加熱して主役にもできる野菜です。しゃきっとした食感を残す切り方、しなびさせない保存、青ねぎレシピにすぐ移れる下ごしらえまで、台所で使える形でご案内します。
先生の一言
- 見るのは葉先です。先までぴんと立ち、折れずに立ち上がるものが元気な株です。
- 緑が濃すぎず、明るい緑のものを選びます。濃く硬いものは繊維が強く、薬味には不向きです。
- 根元の白い部分に張りがあるかを確かめます。ここがしなびているものは、全体の水分も抜けています。
旬の時期
通年(甘みが増すのは11月〜3月が目安)
保存方法
湿らせたキッチンペーパーで根元を包み、袋に入れて立てて冷蔵すると5日が目安です。小口切りにして密閉容器で冷凍すれば3週間ほど使えます。
下ごしらえ
- 根元から2cmは繊維が強いので、そこだけ細かく刻んで炒め物に回します。
- 薬味にするときは切ってから水に1分さらし、しっかり絞ります。辛みが抜けて香りだけ残ります。
- 斜め薄切りにすると火が早く通ります。炒め物や麺の具にはこの切り方が向きます。
青ねぎを使った料理
- ねぎ焼き
- ねぎたっぷりの卵焼き
- ねぎ味噌
- うどんや蕎麦の薬味
- ねぎ入りチャーハン
- 青ねぎのぬた
- 焼きねぎのおひたし
100gあたり約30kcalで、ビタミンKやカルシウムを含みます。
講師への質問
- 青ねぎと白ねぎはどう使い分ければいいですか
- 青ねぎは香りが軽く生でも使えますので薬味向きです。白ねぎは加熱すると甘みが出ますので、煮物や鍋に回します。
- 刻んだ青ねぎがすぐ湿ってしまうときはどうすればいいですか
- 切ったあと水気をよくふき、キッチンペーパーを敷いた容器に入れます。冷凍する場合は凍ったまま料理に落とします。
- 根元を残せば育てられますか
- 水に浸けておくと数日で伸びます。ただし味は薄くなりますので、二回目までを目安に使い切るのがおすすめです。