カレードリア|レシピと作り方のコツ
カレードリアは、前の日のカレーがごちそうに変わるレシピです。バターライスの上にカレーとホワイトソース、チーズを重ねて焼き、表面に香ばしい焦げ目をつけます。
先生の一言
- ソースがダマになる → 牛乳を3回に分け、そのつど泡立て器で混ぜる。一度に入れると粉が固まります。
- 水っぽく仕上がる → 前日のカレーを2分ほど煮詰めてから使う。汁気が多いと層が崩れます。
- 表面だけ焦げて中が冷たい → 温かい状態で重ねる。冷蔵庫から出したてなら焼き時間を5分足します。
35分調理時間の目安
3人分分量
ふつう難しさ
材料(3人分)
- ご飯450g温かいもの
- バター15gご飯に混ぜる分
- 玉ねぎ100g薄切り、ご飯と一緒に炒める
- カレー300g前日のもの、水分が多ければ煮詰める
- 牛乳300ml冷たいまま少しずつ加える
- 小麦粉大さじ2ふるってダマを防ぐ
- バター(ソース用)20g弱火で溶かす
- 溶けるチーズ80g全体に散らす
- パン粉大さじ2表面に振ると香ばしくなる
- 塩小さじ1/3ソースの味を調える
- こしょう少々仕上げに
作り方
バターでご飯と玉ねぎを中火3分炒め、塩ひとつまみで調えます。
理由: 油をまとわせるとご飯がべたつきません。
鍋にバター20gを弱火で溶かし、小麦粉を入れて2分炒めます。
理由: 粉っぽさが消えるまで炒めると口当たりが良くなります。
牛乳を3回に分けて加え、そのつど泡立て器で混ぜます。
理由: 少量ずつだとダマになりません。
弱火で4分、とろみがつくまで混ぜ、塩こしょうで調えます。
理由: 木べらで線が引ける濃さが目安です。
耐熱皿にご飯、カレー、ホワイトソースの順に重ねます。
理由: 層にすると一口ごとに味が変わります。
チーズとパン粉を散らし、220℃のオーブンで12分焼きます。
理由: 高温短時間だと中が乾きません。
焼き色がつき、中心まで熱くなったら取り出します。
理由: 中心の熱さを確かめてから出します。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 冷蔵2日目安。ラップを密着させて乾燥を防ぎます。 |
|---|---|
| 冷凍 | 小分けにして冷凍2週間目安。ソースの分離は温め直しでほぼ戻ります。 |
| 温め直し | 電子レンジ600Wで3分温めてから、オーブントースターで5分焼くと表面が戻ります。 |
アレンジ
- ゆで卵を半分に切って中心に沈めます。
- ほうれん草のソテーを一層加えます。
- 粉チーズとパセリで香りを足します。
乳製品と米が中心で、たんぱく質と炭水化物を含みます。
講師への質問
- カレーが残っていないときはどうすればいいですか
- ルウ1かけを湯100mlで溶き、ひき肉100gと玉ねぎを炒めて合わせれば10分ででき、そのまま使えます。
- オーブンがないときはどうすればいいですか
- オーブントースターで10〜12分焼いてください。焦げそうならアルミ箔をかぶせ、中心まで熱くなるまで加熱します。
- 作り置きしておくときはどうすればいいですか
- 焼く前の状態で皿に重ね、冷蔵で1日置けます。焼き時間は5分ほど長めにとってください。