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黒糖のお菓子|レシピと作り方のコツ

こくのある甘みと香りがそのまま生地に出るのが、黒糖のお菓子です。ここでは黒糖を使った蒸しパンの作り方をご紹介します。混ぜて蒸すだけの手順で、粉と黒糖の相性がよく分かる一品です。

先生の一言

  • ふくらまない → 蒸気が足りていません。湯をしっかり沸かしてから入れてください。
  • 表面に水滴が落ちてへこむ → 蓋にふきんを巻いてください。水滴を吸って落ちなくなります。
  • 生地が固い → 混ぜすぎです。粉が見えなくなったら手を止めてください。
35分調理時間の目安
4人分(直径7cmのカップ8個)分量
かんたん難しさ

材料(4人分(直径7cmのカップ8個))

  • 薄力粉150gふるっておきます
  • ベーキングパウダー6g粉と一緒にふるいます
  • 黒糖(粉末)80g塊なら袋に入れてめん棒で砕きます
  • 1個(50g)常温にもどして溶きます
  • 牛乳110g黒糖を溶かすため人肌に温めます
  • サラダ油25g香りの弱いものを使います
  • 1g甘さを締めます
  • しょうがのすりおろし小さじ半分好みで。香りが立ちます
  • くるみ30g粗く刻んで軽く炒ります

作り方

  1. 蒸し器に湯を張って強火で沸かし、蒸気が上がる状態にしておきます。

    理由: 生地を入れる時点で蒸気が立っていないと、ふくらみが弱くなります。

  2. 人肌の牛乳に黒糖を入れ、粒が消えるまで2分混ぜて溶かします。

    理由: 先に溶かすと生地にむらが出ず、色も均一になります。

  3. 溶き卵と油、塩、しょうがを加えて混ぜ、ふるった粉類を一度に入れます。

    理由: 粉は一度に入れて短時間で混ぜるほうが、粘りが出ません。

  4. ゴムベラで20回ほど、粉が見えなくなるまでさっくり混ぜます。

    理由: 混ぜすぎると生地が固くなり、蒸しても浮きません。

  5. カップに八分目まで流し、くるみを散らして強火で12分蒸します。

    理由: 強火を保つことで、蒸気が生地を一気に持ち上げます。

  6. 竹串を刺して生の生地が付かなければ取り出し、網の上で10分さまします。

    理由: 蒸し器に置いたままだと水滴が落ちて表面がべたつきます。

保存と温め直し

冷蔵一つずつラップで包み、冷蔵で3日が目安です。
冷凍冷凍で3週間が目安です。
温め直しラップのまま電子レンジ600Wで50秒、または蒸し器で5分温めてください。

アレンジ

  • くるみをレーズンやさつまいもの角切りに替えると、印象が変わります。
  • 黒糖を60gに減らし、きな粉を20g加えると香ばしくなります。
  • 同じ生地を四角い型に流して20分蒸すと、切り分けやすい形になります。

黒糖由来の糖分と小麦の炭水化物を含みます。一個でおよそ160kcalが目安です。

講師への質問

蒸し器がないときはどうすればいいですか
深いフライパンに1cmの湯を張り、皿を敷いてカップを並べ、蓋にふきんを巻いて同じ時間で蒸してください。
黒糖の塊が溶けないときはどうすればいいですか
牛乳を人肌に温めてから入れてください。それでも残るときはポリ袋に入れてめん棒で砕きます。
甘さを控えたいときはどうすればいいですか
黒糖は60gまで減らせます。それ以下にすると色も香りも弱くなりますので、そこが下限の目安です。

更新日: 2026-09-09 | 運営者情報 | 免責事項