クランチチョコ|レシピと作り方のコツ
混ぜて固めるだけなのに、ざくざくの歯ざわりが後を引きます。クランチチョコは、溶かしたチョコにシリアルを混ぜて冷やす手軽なお菓子。温度の扱いさえ覚えれば、白く濁りません。
先生の一言
- 表面が白くなった → 温度が下がりすぎたか急冷しています。50度で溶かし32度まで下げ、冷蔵庫で20分冷やしてください。
- べたついてまとまらない → 湯せんの湯が入っています。ボウルの底の水滴を必ず拭き、湯気が入らない大きさの鍋を使います。
- フレークが粉々になった → 混ぜすぎです。ゴムべらで底からすくうように10回程度でとどめてください。
25分調理時間の目安
4人分分量
かんたん難しさ
材料(4人分)
- 板チョコレート200g細かく刻みます
- コーンフレーク60g砂糖のついていないものが合います
- アーモンドスライス30gフライパンで乾煎りします
- 無塩バター10gつやを出します
- 塩ひとつまみ甘さを締めます
- ドライフルーツ30g好みで。粗く刻みます
- ココアパウダー少々仕上げに振ります
作り方
アーモンドをフライパンで弱火3分乾煎りし、冷ましておきます。
理由: 水分を飛ばすと湿気にくく、香ばしさも増します。
ボウルに刻んだチョコとバターを入れ、50度の湯せんにかけます。
理由: 湯が熱すぎると分離します。50度前後を保ってください。
ゴムべらで静かに混ぜ、完全に溶けたら湯せんから外します。
理由: 泡立てないように。空気が入るとつやが消えます。
そのまま3分置いて32度前後まで下げ、塩を加えて混ぜます。
理由: 少し冷ますのが白く濁らせないこつです。
コーンフレーク、アーモンド、ドライフルーツを加えて手早くからめます。
理由: 混ぜすぎるとフレークが砕けます。10回程度で十分です。
スプーンで一口大に落とし、冷蔵庫で20分冷やし固めます。
理由: 冷凍庫だと急冷しすぎて表面が白くなります。
固まったらココアを軽く振り、器に盛ります。
理由: 手の熱でとけるので、短時間で仕上げます。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 密閉容器に入れ、冷蔵5日が目安です。においが移りやすいのでふたをしっかりします。 |
|---|---|
| 冷凍 | 冷凍2週間が目安ですが、食感が変わるので冷蔵をおすすめします。 |
| 温め直し | 温め直しは不要です。冷蔵庫から出して5分置くと香りが立ちます。 |
アレンジ
- ホワイトチョコに替えると、見た目も味も軽やかになります。
- コーンフレークを砕いたビスケットに替えると、ほろりとした食感になります。
- 仕上げに粗塩をひとつまみ振ると、甘さが引き締まります。
チョコレートとナッツには脂質を含みます。
講師への質問
- 湯せんの温度はどうすればいいですか
- 50度前後が目安です。指を入れて熱いと感じるくらいで、沸騰した湯は使わないでください。
- 手が汚れずに丸めるにはどうすればいいですか
- スプーン2本を使って落としてください。手で丸めると体温でとけ、つやも失われます。
- 夏場に持ち歩くときはどうすればいいですか
- 保冷剤を添えた容器に入れてください。25度を超えるととけ始めるので、長時間の持ち歩きは避けます。