マカロニチーズ|レシピと作り方のコツ
とろりと糸を引くチーズとゆでたてのマカロニだけで仕上がるマカロニチーズは、休日の昼食にも、肉料理の付け合わせにもなります。ソースをなめらかに保つ火加減と、表面を香ばしく焼く手順をお伝えします。
先生の一言
- ソースがぼそぼそになった → 加熱しすぎです。牛乳大さじ2を加え、弱火で混ぜてのばし直します。
- マカロニがふやけた → ゆですぎが原因です。次は表示より1分短くし、ざるでしっかり湯を切ります。
- 表面が焦げて中がぬるい → 焼き時間が長すぎます。220度12分を守り、途中で焼き色がついたらアルミ箔をかぶせます。
35分調理時間の目安
4人分分量
かんたん難しさ
材料(4人分)
- マカロニ200g袋の表示より1分短くゆでます
- バター30g小さく切って溶けやすくします
- 小麦粉大さじ3ふるってから使います
- 牛乳450ml常温に戻しておきます
- 溶けるチーズ120g細かくほぐしておくと均一に溶けます
- 粉チーズ大さじ2半量は仕上げの表面用に取り分けます
- 塩小さじ2分の1チーズの塩気を見てから加えます
- こしょう少々白こしょうだと色がきれいです
- パン粉大さじ3乾いたまま表面に散らします
- ゆで湯用の塩小さじ2湯2リットルに対しての分量です
作り方
湯2リットルに塩を入れ、マカロニを表示より1分短くゆでてざるに上げます。
理由: 後で焼くので、少し固めが崩れません。
鍋にバターを溶かし、小麦粉を弱火で2分、粉っぽさが消えるまで炒めます。
理由: 色を付けないことでソースが白く仕上がります。
火を止めて牛乳を3回に分けて加え、その都度なめらかにのばします。
理由: 一度に入れると粉が固まって戻りません。
弱火に戻して5分、とろみがつくまで混ぜ、溶けるチーズを加えて溶かします。
理由: 沸騰させるとチーズが分離して油が浮きます。
塩とこしょうで味を調え、マカロニを加えて全体をからめます。
理由: チーズの塩気があるので、味見をしてから塩を足します。
耐熱皿に移し、粉チーズとパン粉を散らして、220度のオーブンで12分焼きます。
理由: 高温で短く焼くと、中が乾かず表面だけ色づきます。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 冷めてから密閉容器に入れ、冷蔵で2日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 小分けにして冷凍で3週間が目安です。焼く前の状態で凍らせても構いません。 |
| 温め直し | 牛乳大さじ1をかけ、電子レンジ600Wで2分温めてから、トースターで3分焼くと表面が戻ります。 |
アレンジ
- ゆでたブロッコリーやほうれん草を混ぜると、彩りと歯ごたえが加わります。
- しっかり火を通したベーコンやハムを刻んで加えると、こくが増します。
- こしょうの代わりにマスタード小さじ1を混ぜると、後味が軽くなります。
チーズと牛乳からカルシウムとたんぱく質を、マカロニから炭水化物を含みます。
講師への質問
- オーブンがないときはどうすればいいですか
- 耐熱皿に入れてトースターで7分焼いてください。表面が色づけば十分です。焦げそうならアルミ箔をかけます。
- チーズが分離して油が浮くのはどうすればいいですか
- 火が強すぎます。チーズは火を弱めてから、または火を止めてから加えて余熱で溶かしてください。
- 作り置きして翌日に焼くにはどうすればいいですか
- ソースを絡めた状態で冷蔵し、焼く前に牛乳大さじ2を混ぜてください。水分が戻ってなめらかになります。