マンゴーかき氷|レシピと作り方のコツ
マンゴーかき氷は、果肉をそのまま凍らせて削るか、シロップにして氷にかけるかで表情が変わります。どちらも家でできます。果物の甘さを生かし切る作り方をお伝えします。
先生の一言
- シロップが薄い → マンゴーが完熟していません。砂糖を10g足し、煮る時間を1分延ばしてください。
- 色がくすむ → レモン汁を入れ忘れています。火を止めた直後に加えると鮮やかさが残ります。
- 味が下まで届かない → 一度にかけています。半分食べたところで残りをかけてください。
25分調理時間の目安
3人分分量
かんたん難しさ
材料(3人分)
- 完熟マンゴー2個(果肉400g)種に沿って三枚におろし、格子に切って果肉をはずします
- グラニュー糖50g果肉と混ぜて15分置きます
- レモン汁小さじ2甘さを締め、色を保ちます
- 水50mlシロップの伸ばし用です
- かき氷用の氷600g削る5分前に冷凍庫から出します
- 練乳大さじ3冷やしておきます
- ココナッツミルク大さじ3よく振ってから使います
- ミント少々仕上げに飾ります
作り方
マンゴーの果肉300gと砂糖を混ぜ、15分置いて水分を引き出します。
理由: 砂糖で先に水を出すと、火を入れる時間が短くて済み香りが残ります。
鍋に移して弱めの中火で3分煮て、水50mlとレモン汁を加えます。
理由: 煮すぎると果物の香りが飛びます。とろみが付いたらすぐ止めます。
半量をミキサーにかけてなめらかにし、残りは果肉のまま合わせます。
理由: つぶした部分と果肉が残る部分で、食感に差が出ます。
氷水に当てて10分でしっかり冷やします。
理由: 温かいシロップは氷を溶かします。冷たさが仕上がりを決めます。
器を冷凍庫で5分冷やし、氷を削って山に盛ります。
理由: 冷えた器なら削った氷のふんわりした形が保てます。
シロップを二回に分けてかけ、残した果肉100gをのせます。
理由: 二回に分けると、下の方まで味が届きます。
練乳とココナッツミルクを回しかけ、ミントを飾ります。
理由: ココナッツミルクを最後に足すと、南国らしい香りが立ちます。
保存と温め直し
| 冷蔵 | シロップのみ密閉容器で冷蔵3日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | シロップを製氷皿で凍らせれば1か月保存でき、削ってそのまま使えます。 |
| 温め直し | 温め直しは不要です。冷蔵したものは使う前によく混ぜてください。 |
アレンジ
- 果肉を冷凍して削り、氷を使わずマンゴーだけのかき氷にします。
- ヨーグルト大さじ3を混ぜると、爽やかな酸味が加わります。
- タピオカや白玉をのせると食べごたえが出ます。
マンゴーは糖分を含むため、シロップの砂糖は控えめでも十分に甘みが出ます。
講師への質問
- マンゴーが硬いときはどうすればいいですか
- 常温で2〜3日置いて追熟させてください。香りが立ち、指で押して少しへこめば食べごろです。
- 冷凍マンゴーで作るにはどうすればいいですか
- 半解凍にして同じ手順で構いません。水分が出やすいので、加える水を30mlに減らしてください。
- 甘さを抑えるにはどうすればいいですか
- 砂糖を35gまで減らし、レモン汁を小さじ3にしてください。果物の甘さが前に出ます。