マシュマロクッキー|レシピと作り方のコツ
焼き上がりに、白いふくらみがぷっくり顔を出します。マシュマロクッキーは、生地の上でマシュマロが溶けて甘い層になる楽しいお菓子。焼く時間の後半にのせるのが成功の分かれ目です。
先生の一言
- マシュマロが天板に流れ落ちた → 生地のくぼみが浅すぎます。指で深めに押し、間隔を4cmあけて並べてください。
- マシュマロが焦げて黒くなった → 最初からのせています。生地を10分焼いてから、残り5分でのせてください。
- クッキーが固くなった → 混ぜすぎです。粉を加えたら切るように20回程度で止めてください。
40分調理時間の目安
4人分分量
かんたん難しさ
材料(4人分)
- 薄力粉130gふるっておきます
- 無塩バター60g室温に戻します
- 砂糖40gマシュマロが甘いので控えめです
- 卵1個室温に戻して溶きほぐします
- ベーキングパウダー小さじ1/2薄力粉と一緒にふるいます
- 塩ひとつまみ甘さを引き締めます
- マシュマロ12個大きいものは半分に切ります
- チョコチップ30g好みで加えます
作り方
バターを練り、砂糖と塩を加えて白っぽくなるまで2分混ぜます。
理由: しっかり混ぜると、焼き上がりが軽くなります。
溶き卵を三回に分けて加え、そのつどよく混ぜます。
理由: 一度に入れると分離します。少しずつが鉄則です。
粉類とチョコチップを加え、ゴムべらで粉気が消えるまで混ぜます。
理由: 練らないこと。混ぜすぎると固い焼き上がりになります。
天板に12等分して丸め、間隔を4cmあけて並べて中央を軽くくぼませます。
理由: くぼみがマシュマロの受け皿になり、流れ落ちません。
170度のオーブンで10分焼きます。
理由: 先に生地に火を入れておくと、後からのせても崩れません。
いったん取り出し、くぼみにマシュマロをのせてさらに5分焼きます。
理由: 後半にのせるのが決め手。最初からだと焦げて黒くなります。
天板のまま5分置き、網に移して完全に冷まします。
理由: 熱いうちは崩れやすいので、粗熱を取ってから動かします。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 湿気るため冷蔵は向きません。常温の密閉容器に入れてください。 |
|---|---|
| 冷凍 | 焼いた後に1枚ずつ包めば冷凍2週間が目安です。自然解凍でいただきます。 |
| 温め直し | オーブントースターの弱で1分。マシュマロが再びやわらかくなります。 |
アレンジ
- ビスケットで挟むと、キャンプ風のお菓子になります。
- 生地にココア10gを混ぜ、薄力粉を10g減らすとチョコ味になります。
- マシュマロの上に砕いたナッツを散らすと、食感に変化が出ます。
バターとマシュマロには糖質と脂質を含みます。
講師への質問
- マシュマロがくっついて取れないときはどうすればいいですか
- クッキングシートを必ず敷いてください。焼き上がり後、天板のまま5分置くと自然にはがれます。
- オーブントースターで作るにはどうすればいいですか
- アルミホイルをかぶせて弱で10分焼き、ホイルを外してマシュマロをのせ、さらに4分焼いてください。
- 翌日もおいしく食べるにはどうすればいいですか
- 完全に冷ましてから乾燥剤とともに密閉容器へ。食べる前に1分温めると焼きたてに近づきます。