ホーム レシピ 抹茶クッキー

抹茶クッキー|レシピと作り方のコツ

抹茶クッキーは、抹茶の香りとほろ苦さがバターの甘みと重なる焼き菓子です。型で抜かず棒状に固めて切る作り方にすれば、失敗がぐんと減ります。

先生の一言

  • 焼き上がりが茶色くなって苦い → 170度を守り、15分で一度確かめます。焼き色ではなく時間で判断してください。
  • 切るときに生地が崩れる → 冷蔵40分でしっかり締めてから、包丁を軽く前後させて引くように切ります。
  • 食感が硬い → 粉を入れた後は練らず、粉気が消えたところで手を止めてください。
60分調理時間の目安
4人分(約24枚)分量
かんたん難しさ

材料(4人分(約24枚))

  • 薄力粉150gふるってから使います
  • 抹茶8g茶こしでふるってだまを取り除きます
  • 無塩バター90g室温に戻し、指で押せる固さにします
  • 粉砂糖55gふるってから加えます
  • 卵黄1個分常温に戻しておきます
  • ひとつまみ甘みを締める役です
  • 白ごま大さじ1好みで生地に混ぜます
  • グラニュー糖大さじ2棒状の生地の周りにまぶします

作り方

  1. 室温のバターを泡立て器で1分練り、粉砂糖と塩を加えて白っぽくなるまで2分混ぜます。

    理由: 空気を含ませると、ほろりと崩れる口当たりになります。

  2. 卵黄を加えて30秒混ぜ、ふるった薄力粉と抹茶を一度に入れてゴムべらで切るように混ぜます。

    理由: 練らないほうが粉に粘りが出ず、食感が軽く仕上がります。

  3. 粉気が消えたら直径4cmの棒状にまとめ、ラップで包んで冷蔵庫で40分冷やします。

    理由: 冷やすと切り口が崩れず、焼き縮みも抑えられます。

  4. オーブンを170度に予熱します。棒状の生地にグラニュー糖をまぶし、7mm厚に切ります。

    理由: 厚みをそろえると焼き色が均一になります。

  5. 天板に2cm間隔で並べ、170度で15分焼きます。縁が乾いた様子になれば取り出します。

    理由: 抹茶は焦げると苦くなりますので、色ではなく時間で判断します。

  6. 天板の上で10分そのまま冷まし、粗熱が取れてから網に移します。

    理由: 焼きたてはやわらかいので、冷めてから動かすと割れません。

保存と温め直し

冷蔵密閉容器に乾燥剤と一緒に入れ、常温か冷蔵で5日が目安です。
冷凍生地は棒状のまま冷凍3週間、焼いたものは冷凍2週間が目安です。
温め直し170度のオーブンで3分温めると、焼きたてに近い香りが戻ります。

アレンジ

  • 刻んだホワイトチョコを50g混ぜると、抹茶の苦みが和らいで食べやすくなります。
  • 薄力粉のうち20gをアーモンドプードルに替えると、コクとほろほろ感が増します。
  • 生地を半分に分け、片方の抹茶を抜いて重ね、渦巻きにすると見た目が変わります。

バターと薄力粉が主体で、抹茶由来の香り成分を含みます。

講師への質問

抹茶の色が悪くなるときはどうすればいいですか
焼きすぎが原因です。170度で15分を守り、縁が乾いたら出してください。抹茶を製菓用に替えても色が安定します。
バターを冷たいまま使ってしまったときはどうすればいいですか
5mm角に切って15分置くか、電子レンジ200Wで10秒ずつ様子を見てください。溶かすと生地が広がります。
生地を前日に作っておくにはどうすればいいですか
棒状に包んで冷蔵で2日もちます。固くなりすぎたら室温に10分置いてから切ってください。

更新日: 2026-09-09 | 運営者情報 | 免責事項