みたらし団子|レシピと作り方のコツ
焼き目の香ばしさと、とろりとしたたれ。みたらし団子のレシピは覚えてしまえば思い立った日に作れます。粉の配合と、団子が硬くならないゆで加減をご案内します。
先生の一言
- 団子が硬い → 上新粉だけで作っています。白玉粉を3分の1混ぜ、生地に砂糖を入れてください。
- ゆでると割れる → こねが足りません。耳たぶの硬さになるまで5分こねます。
- たれがさらさらで流れる → 片栗粉が沈んでいます。加える直前によく混ぜ、沸いてから30秒煮てください。
40分調理時間の目安
4人分(12個・4本)分量
ふつう難しさ
材料(4人分(12個・4本))
- 上新粉100g歯切れの良さを出す粉です
- 白玉粉50g柔らかさを出すために混ぜます
- 熱湯130ml少しずつ加えて硬さを見ます
- 砂糖10g生地に入れると硬くなりにくくなります
- 醤油大さじ2たれの材料は先に鍋で混ぜます
- 砂糖60g同上。たれ用です
- みりん大さじ1同上
- 水120ml同上
- 片栗粉大さじ1同量の水で溶いてから加えます
作り方
上新粉、白玉粉、砂糖を混ぜ、熱湯を少しずつ加えて菜箸で混ぜます。
理由: 熱湯を使うと粉に火が入り、まとまりやすくなります。
手で触れる温度になったら、耳たぶくらいの硬さになるまで5分こねます。
理由: こねる時間が短いと、ゆでた時に割れます。
12等分して丸め、沸騰した湯に入れて浮いてからさらに3分ゆでます。
理由: 浮いてすぐ上げると中心に粉が残ります。
冷水に取って完全に冷まし、水気を拭いて串に3個ずつ刺します。
理由: 急に冷やすと生地が締まり、こしが出ます。
熱したフライパンに油をひかず並べ、中火で片面2分ずつ焼き目を付けます。
理由: 焼き目の香ばしさがたれの甘さを引き立てます。
鍋にたれの材料を入れ、中火で混ぜながら2分、とろみが付くまで加熱します。
理由: 沸いてから30秒煮ると片栗粉の粉っぽさが消えます。
焼いた団子にたれをかけ、温かいうちにいただきます。
理由: たれは熱いうちのほうがよく絡みます。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 冷蔵は硬くなるため向きません。作った当日が一番です。 |
|---|---|
| 冷凍 | ゆでた団子だけを1個ずつ包んで冷凍で3週間が目安です。 |
| 温め直し | 凍った団子は熱湯で2分ゆで直してから焼き、たれをかけ直します。 |
アレンジ
- たれに醤油を小さじ1足すと、甘さが締まった大人の味になります。
- 焼かずにゆでたてにたれをかけると、柔らかい口当たりになります。
- きな粉と砂糖をまぶせば、たれなしでも一品になります。
米粉の炭水化物と、たれの砂糖を含みます。
講師への質問
- 上新粉がないときはどうすればいいですか
- 白玉粉だけでも作れますが、柔らかく伸びる食感になります。歯切れの良さが欲しいときは上新粉を必ず混ぜてください。
- 熱湯の量はどうすればいいですか
- 130mlを一度に入れず、100mlを先に加えて様子を見ます。粉の状態で吸う量が変わるので、耳たぶの硬さを目安に足してください。
- 焼き目が付かないときはどうすればいいですか
- 団子の表面が濡れています。冷水から上げたらしっかり拭き、フライパンを十分に温めてから並べてください。