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生ドーナツ|レシピと作り方のコツ

ちぎった瞬間にふわりと沈むやわらかさが、生ドーナツのいちばんの持ち味です。生地をやわらかく仕込み、低めの油でゆっくり火を通す作り方で、家庭でもあの口どけに近づけます。

先生の一言

  • 生地がべたついて丸められない → 手に打ち粉ではなくサラダ油を薄く塗ると、加水を保ったまま扱えます。
  • 外は色づいたのに中が生っぽい → 油の温度が高すぎます。170℃まで下げ、片面2分ずつを守ってください。
  • クリームがゆるくて垂れる → 泡立て不足か室温が高い状態です。ボウルの底を氷水に当て、角が軽くお辞儀する固さまで立て直します。
120分調理時間の目安
4人分分量
手間あり難しさ

材料(4人分)

  • 強力粉200gふるってボウルに入れます
  • 薄力粉50g強力粉と合わせておきます
  • 砂糖30g生地用です
  • 3g小さじ1/2ほどです
  • ドライイースト4g粉の端に置き、塩と離します
  • 牛乳130g40℃ほどに温めます
  • 1個(50g)常温に戻して溶きます
  • 無塩バター25g指で押せるやわらかさにします
  • 揚げ油600g鍋に深さ3cm入れます
  • 生クリーム200g使う直前まで冷やします
  • 砂糖(クリーム用)大さじ2泡立てる前に加えます
  • 粉砂糖小さじ2仕上げにふります

作り方

  1. 粉類と砂糖、塩、イーストをボウルで混ぜ、温めた牛乳と溶き卵を注いで5分こねます。

    理由: 牛乳を40℃ほどにするとイーストが動き出しやすく、発酵の待ち時間が短くなります。

  2. やわらかいバターを加え、生地の表面がなめらかに光るまでさらに8分こねます。

    理由: バターを後から入れると生地のつながりが先にでき、ちぎれにくくなります。

  3. 丸めてラップをかけ、30℃前後で50分置きます。2倍にふくらんだら空気を抜きます。

    理由: 指を刺した穴が戻らなければ発酵の頃合いです。

  4. 8等分して丸め、切ったクッキングシートにのせて室温で30分休ませます。

    理由: シートごと油に入れると形が崩れず、丸いまま揚がります。

  5. 170℃の油で片面2分ずつ、返しながら合計4分揚げ、途中でシートを取り出します。

    理由: 低めの温度で時間をかけると、外が焦げる前に中心まで火が通ります。

  6. 1個を割って断面を確かめ、中心が生っぽければ30秒ずつ追加で揚げます。

    理由: 生地は厚みがあるので、必ず一つ割って中心まで火が通ったか確認します。

  7. 完全に冷ましてから横に切り込みを入れ、八分立てのクリームを絞って粉砂糖をふります。

    理由: 熱いうちに絞るとクリームが溶けて流れ出します。

保存と温め直し

冷蔵クリームを挟んだものは冷蔵で当日中、生地だけなら冷蔵2日が目安です。
冷凍揚げた生地のみ1個ずつ包んで冷凍3週間が目安です。
温め直し冷凍した生地は冷蔵で3時間解凍し、電子レンジ600Wで15秒温めてからクリームを挟みます。

アレンジ

  • クリームに練りあんを大さじ2混ぜると、和の味わいになります。
  • 粉砂糖の代わりにきなこと砂糖を1対1で合わせてまぶす作り方もおすすめです。
  • 生地に紅茶の葉2gを刻んで混ぜ込むと、香りが立ちます。

小麦粉と乳製品由来の炭水化物と脂質を含みます。

講師への質問

発酵がふくらまないときはどうすればいいですか
室温が20℃を下回ると進みません。40℃のお湯を張ったボウルの上にラップをしたボウルを置き、20分ほど様子を見てください。
揚げずにオーブンで焼いてもいいですか
焼けますが、口どけは変わります。180℃で12分、途中で天板の向きを変えて中心まで火を通してください。
前日に生地だけ作っておけますか
できます。二次発酵の前で冷蔵庫に入れ、翌朝に室温へ戻して40分置いてから揚げてください。

更新日: 2026-09-09 | 運営者情報 | 免責事項