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生クリームのカルボナーラ|レシピと作り方のコツ

とろりとしたソースが麺に絡む、休日のごちそうめんです。生クリームのカルボナーラは、火を止めてから卵液を合わせるのが決め手。ここさえ守れば、なめらかなソースが失敗なく作れます。

先生の一言

  • 卵が固まってぽろぽろになる → 火にかけたまま合わせています。必ず火を止め、10秒待ってからソースを入れてください。
  • ソースがゆるい → 麺の水気が多すぎます。湯切りをしっかりし、極弱火で10秒ずつ加熱してとろみを見ます。
  • 塩辛い → ベーコンの塩気と粉チーズが重なっています。ゆで湯の塩を小さじ2に減らしてください。
25分調理時間の目安
3人分分量
ふつう難しさ

材料(3人分)

  • スパゲッティ240g1.7mmが絡みやすくおすすめです
  • ベーコン(ブロック)120g1cm角の棒状に切ります
  • 生クリーム150ml乳脂肪35%前後を使います
  • 卵黄3個分室温に戻しておきます
  • 粉チーズ40g卵黄と先に混ぜます
  • にんにく1かけ包丁の腹でつぶします
  • オリーブ油大さじ1
  • 大さじ1ゆで湯2Lに対して
  • 黒こしょう小さじ1/2粗びきを仕上げにたっぷり

作り方

  1. 卵黄、粉チーズ、生クリームをボウルで混ぜ、ソースを作っておきます。

    理由: 先に合わせておくと、麺と和えるときにあわてません。

  2. 鍋に湯2Lを沸かし、塩大さじ1を入れて麺を袋の表示より1分短くゆでます。

    理由: 最後にソースで温めるので、少しかためが仕上がりよく決まります。

  3. フライパンにオリーブ油とにんにくを入れ、弱火で2分香りを移します。

    理由: 弱火でゆっくり熱すると焦げずに香りだけ出ます。

  4. ベーコンを加えて中火で4分、脂が透き通り縁が色づくまで焼きます。

    理由: 中心までしっかり加熱し、出た脂をソースのこくに使います。

  5. にんにくを取り出して火を止め、ゆで汁大さじ3を加えてなじませます。

    理由: 火を止めるのが最重要です。熱いままだと卵が固まります。

  6. ゆで上がった麺を入れて絡め、ソースを一気に加えて手早く30秒混ぜます。

    理由: 余熱でとろみがつきます。とろみが弱ければ極弱火で10秒ずつ様子を見ます。

  7. 器に盛り、黒こしょうをたっぷりひいていただきます。

    理由: 香りが立ち、こってりした味が引き締まります。

保存と温め直し

冷蔵当日中にお召し上がりください。作り置きには向きません。
冷凍ソースが分離するため冷凍には向きません。
温め直しどうしてもの場合は牛乳大さじ2を足し、弱火でほぐしながら温めます。

アレンジ

  • ベーコンを厚切りの豚バラ肉に替え、香ばしく焼きます。
  • きのこを100g加えて具だくさんにします。
  • 生クリームを半量牛乳に替え、軽い口当たりにします。

卵と乳製品に由来するたんぱく質と脂質を含みます。

講師への質問

卵が固まってしまうのはどうすればいいですか
火を完全に止め、フライパンの底が手で触れるくらいまで10秒ほど待ってからソースを入れてください。それでも心配なら、鍋から外して和えます。
全卵で作ってもいいですか
卵黄3個の代わりに全卵2個でも作れます。とろみは軽くなりますので、粉チーズを5g増やすと落ち着きます。
生クリームが余ったらどうすればいいですか
クリームパスタやグラタン、スープに回せます。開封後は冷蔵で2〜3日が目安ですから、早めにお使いください。

更新日: 2026-09-09 | 運営者情報 | 免責事項