納豆トースト|レシピと作り方のコツ
香ばしいパンと納豆は、意外なほど相性のよい組み合わせです。納豆トーストの作り方を、においを抑える下ごしらえと、パンがべたつかない重ね方に分けて、朝の5分で仕上がる形でお伝えします。
先生の一言
- パンがべたついて破れる → マヨネーズを塗り忘れています。薄い膜を作ってから具をのせてください。
- 納豆が乾いてぼそぼそする → チーズが少なすぎます。全体を覆う量にすると、しっとり仕上がります。
- においが気になる → たれを入れすぎです。半量にとどめ、青ねぎとこしょうを多めにすると和らぎます。
10分調理時間の目安
3人分分量
かんたん難しさ
材料(3人分)
- 食パン3枚(6枚切り)耳の内側に浅く四角い切り込みを入れる
- 納豆2パック(80g)付属のたれは半量だけ使う
- 溶けるチーズ60g全体に広げられる量を用意
- マヨネーズ大さじ1パンに薄く塗る
- 青ねぎ2本小口切り
- しょうゆ小さじ1/2香りづけ
- 白いりごま小さじ1仕上げに
- こしょう少々好みで
作り方
納豆にたれ半量としょうゆを加え、20回混ぜて粘りを出します。
理由: しっかり混ぜると味が全体にからみ、においも和らぎます。
パンの耳の内側に、深さ2mmの四角い切り込みを入れます。
理由: 土手ができて、焼く間に具が流れ落ちません。
パンにマヨネーズを薄く塗り広げます。
理由: 油の膜が水分をはじき、パンがべたつきません。
納豆を平らにのせ、青ねぎを散らします。
理由: 平らにすると、焼きむらが出ません。
チーズをのせ、トースターの上段で3〜4分、こんがりするまで焼きます。
理由: チーズがふたの役をして、納豆が乾きません。
取り出して1分おき、白ごまとこしょうをふって切り分けます。
理由: 少し休ませると、チーズが落ち着いて切りやすくなります。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 焼き上がりを食べきる料理です。具だけなら混ぜて冷蔵で当日中が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 冷凍には向きません。パンだけを冷凍しておくと朝が早くなります。 |
| 温め直し | 冷めたものはトースターで2分温め直すと、チーズが再びとろけます。 |
アレンジ
- キムチ30gを加えると、辛みとうまみが足されます。
- 刻んだ大葉を仕上げに散らすと、香りが立って軽くなります。
- しらす20gを混ぜると、塩気とうまみが増します。
大豆のたんぱく質と炭水化物を組み合わせた朝食向きの一品です。
講師への質問
- 納豆の粒はどれを選べばいいですか
- 小粒かひきわりが向きます。パンの上で広げやすく、焼いたときに転がり落ちません。大粒を使うなら軽く刻んでください。
- チーズがない日はどうすればいいですか
- マヨネーズを大さじ1と1/2に増やし、卵1個を落として3〜4分焼いてください。黄身までしっかり火を通すと安心です。