大葉おにぎり|レシピと作り方のコツ
大葉おにぎりは、握った後に巻くか、刻んで混ぜ込むかで香りの出方が変わります。その両方の良さを取る作り方を、教室でお伝えしている形のまま置いておきます。
先生の一言
- 大葉が黒ずむ → 巻くのが早すぎます。持ち運ぶなら別に包み、食べる前に巻いてください。
- 握りが硬い → 握る回数が多すぎます。3回で形が決まる力加減を覚えてください。
- 味が薄い → しょうゆが足りません。小さじ1/2ずつ足し、塩は手塩で調整します。
15分調理時間の目安
3人分分量
かんたん難しさ
材料(3人分)
- 温かいご飯600g炊きたてを少し冷ます
- 大葉12枚6枚は刻み、6枚は巻き用にそのまま
- 白いりごま大さじ1軽くいってから使う
- しょうゆ小さじ2刻み大葉と合わせる
- ごま油小さじ1香りづけ
- 塩小さじ1/3手塩用
- 削り節5g混ぜ込み用
- 梅干し2個種を取り包丁でたたく
作り方
大葉6枚をせん切りにし、水に1分さらして水気を絞ります。
理由: さらすと青臭さが抜け、香りだけが残ります。
ボウルで刻み大葉、削り節、しょうゆ、ごま油、ごまを混ぜます。
理由: 先に調味しておくと、ご飯に入れてから混ぜすぎずに済みます。
温かいご飯に加え、しゃもじで切るように15回混ぜます。
理由: 練るとご飯がつぶれ、口の中でほどけなくなります。
たたいた梅干しを半量のご飯にだけ混ぜ、二種類にします。
理由: 味が二つあると最後まで飽きません。
手を濡らして塩をつけ、1個100gを目安に三角に握ります。
理由: 握るのは3回まで。回数を重ねると硬くなります。
残りの大葉6枚を1枚ずつ巻きつけます。
理由: 巻くのは食べる直前が最良です。色が黒ずみません。
10分ほど置いて、ご飯と大葉の香りをなじませます。
理由: 少し休ませると角が立って持ちやすくなります。
保存と温め直し
| 冷蔵 | ラップに包んで冷蔵で当日中、6時間が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 大葉を外し、混ぜご飯の状態で冷凍2週間が目安です。 |
| 温め直し | 凍ったものは電子レンジ600Wで2分温め、その後に新しい大葉を巻いてください。 |
アレンジ
- ちりめんじゃこを大さじ2加える
- みそ小さじ1を表面に塗って焼きおにぎりにする
- みょうがを刻んで足す
大葉は香り成分を含み、削り節はたんぱく質を含みます。
講師への質問
- 大葉は洗ってから使ったほうがいいですか
- 洗ってください。軸を持って振り洗いし、ふきんで一枚ずつ水気を拭きます。水が残ると香りがぼやけます。
- お弁当に持っていくときはどうすればいいですか
- 大葉は別の袋に入れ、食べる直前に巻いてください。混ぜ込みの分だけなら、そのまま入れても香りが残ります。
- 大葉が余ったときはどう保存すればいいですか
- 軸を1mm切り、水を1cm入れた瓶に立てて冷蔵してください。2週間が目安で、水は2日に一度替えます。