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おかずクレープ|レシピと作り方のコツ

甘くない生地で野菜や卵を包むおかずクレープは、休日の昼にも夕飯の一品にもなります。生地を薄くのばすこつと、具が落ちない包み方まで通してお伝えします。

先生の一言

  • 生地が破れる → 休ませ時間が足りないか、火が強すぎます。冷蔵30分を守り、弱めの中火で焼いてください。
  • 生地が厚くもったりする → 一度に流す量が多いためです。お玉1杯を入れたらすぐ鍋を回し、余分は戻します。
  • 巻いた端から具が落ちる → 具を入れすぎです。生地1枚に大さじ3杯までにし、中央から少し手前寄せに置きます。
45分調理時間の目安
4人分分量
ふつう難しさ

材料(4人分)

  • 薄力粉120gふるってダマを除きます
  • 2個常温に戻して溶きほぐします
  • 牛乳300g冷たいまま少しずつ加えます
  • 小さじ1/3生地の下味に
  • 溶かしバター20g粗熱を取ってから加えます
  • サラダ油適量フライパンに薄く塗る用
  • 鶏むね肉250g1cm角に切ります
  • 玉ねぎ150g5mm幅の薄切り
  • ほうれん草150gゆでて水気を絞り3cm長さに
  • スライスチーズ4枚包む直前に置きます
  • こしょう少々具の仕上げに
  • ケチャップ大さじ3添えるかソースとして

作り方

  1. ボウルに薄力粉と塩を入れ、溶き卵と牛乳を3回に分けて泡立て器で混ぜます。

    理由: 少しずつ入れるとダマにならず、漉す手間が省けます。

  2. 溶かしバターを混ぜ、ラップをして冷蔵庫で30分休ませます。

    理由: 休ませると粉が水を吸い、焼くとき破れにくくなります。

  3. フライパンを中火で温め、油を薄く塗って鶏むね肉と玉ねぎを6分炒めます。

    理由: 肉は中心まで白くなるまで火を通します。透明な肉汁が出れば大丈夫です。

  4. ほうれん草を加えて中火で1分炒め、塩とこしょうで味を調えて取り出します。

    理由: 水気を残すと生地がふやけますので、しっかり炒めます。

  5. フライパンを弱めの中火にし、生地お玉1杯を流して手早く回し、2分焼きます。

    理由: 強火だと縁だけ焦げて中が生焼けになります。

  6. 縁が浮いたら返して30秒焼き、取り出して重ねずに広げて冷まします。

    理由: 熱いまま重ねると蒸気でくっつきます。

  7. 生地にチーズと具をのせ、左右を折ってから手前から巻き、皿に置きます。

    理由: 左右を先に折ると、食べている途中で具がこぼれません。

保存と温め直し

冷蔵焼いた生地はラップで包んで冷蔵2日、具は別容器で冷蔵2日が目安です。
冷凍生地の間にラップを挟んで冷凍3週間。冷蔵庫で自然解凍します。
温め直し包んだ状態でフライパンに置き、ふたをして弱火で3分温めます。

アレンジ

  • ツナと玉ねぎ、コーンの具にすると子どもの手が伸びる組み合わせになります。
  • ハムと薄焼き卵、レタスを巻けば、朝の忙しい時間でも作れます。
  • きのこと鶏肉をホワイトソースであえて包むと、夕飯の主菜になります。

卵と牛乳、鶏肉からたんぱく質を、ほうれん草から食物繊維を含みます。

講師への質問

生地に砂糖は入れなくていいですか
おかずに使うなら入れません。塩小さじ1/3だけで、具の味が引き立ちます。甘い具にするときは砂糖大さじ1を足してください。
フライパンにくっついてしまうときはどうすればいいですか
油をキッチンペーパーで薄くのばし、余分をふき取ってください。油が多すぎると生地が滑って厚みが不ぞろいになります。
前日に焼いておいてもいいですか
できます。冷ました生地をラップで密着させて冷蔵し、当日は室温に20分置いてから包むと破れにくくなります。

更新日: 2026-09-09 | 運営者情報 | 免責事項