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パングラタン|レシピと作り方のコツ

パングラタンは、少し固くなった食パンが主役になる料理です。牛乳を吸わせたパンにホワイトソースとチーズを重ね、オーブンで焼くだけ。中はとろり、上はこんがりと、二つの食感がひと皿で出せます。

先生の一言

  • だまになった → 牛乳を一度に入れています。3回に分け、そのつど混ぜてください。
  • パンがべちゃっとした → ソースがゆるすぎます。5分煮てとろみをつけてから合わせます。
  • 焼き色がつかない → 温度が低いか時間が短いです。220度で15分、足りなければ最後に2分追加してください。
40分調理時間の目安
4人分分量
ふつう難しさ

材料(4人分)

  • 食パン(6枚切り)4枚耳をつけたまま2cm角に切る。少し乾いたもので可
  • 鶏もも肉200g皮を除き2cm角に切り、塩こしょうをふる
  • 玉ねぎ1/2個(100g)薄切り
  • マッシュルーム6個5mm厚の薄切り
  • 無塩バター30gソース用
  • 薄力粉大さじ3ふるっておく
  • 牛乳400ml冷たいままで可
  • コンソメ顆粒小さじ1
  • ピザ用チーズ100g
  • 小さじ1/3
  • 黒こしょう少々
  • パン粉大さじ2仕上げに散らす

作り方

  1. オーブンを220度に予熱し、耐熱皿にバター(分量外)を薄く塗ります。

    理由: 予熱を先に始めれば、ソースができ次第すぐ焼けます。

  2. 鍋にバターを溶かし、鶏肉を中火で5分、中心まで色が変わるまで炒めます。

    理由: 肉は先に完全に火を通します。後の焼き時間に頼らないのが安全です。

  3. 玉ねぎとマッシュルームを加え、中火で3分、しんなりするまで炒めます。

    理由: 水分をとばしておくと、ソースが薄まりません。

  4. 薄力粉をふり入れ、弱火で2分。粉気がなくなるまで炒めます。

    理由: 粉に火を通すと粉くささが消え、なめらかにつながります。

  5. 牛乳を3回に分けて加え、そのつど混ぜて中火で5分煮てとろみをつけます。

    理由: 分けて入れるとだまになりません。焦らず一度ずつなじませてください。

  6. コンソメ、塩こしょうで調え、切ったパンを加えてさっと混ぜます。

    理由: パンは混ぜすぎると崩れます。全体にソースが回れば十分です。

  7. 耐熱皿に入れ、チーズとパン粉を散らし、220度で15分焼きます。

    理由: パン粉を足すと焼き色が均一につき、香ばしさが増します。

保存と温め直し

冷蔵焼く前の状態で密閉し、冷蔵で1日。焼いた後は2日が目安です。
冷凍焼く前の状態で1か月。凍ったまま220度で30分焼けます。
温め直しオーブントースターで8分、またはオーブン200度で10分。中心まで熱くしてください。

アレンジ

  • 鶏肉をベーコンとほうれん草に替えると、より手早く作れます。
  • ソースにトマト缶150gを加えると、赤いグラタンになります。
  • カレー粉小さじ1を加えると、香りが変わって子どもも喜ぶ味になります。

炭水化物、たんぱく質、乳製品を含みます。

講師への質問

食パン以外のパンでも作れますか
作れます。バゲットやロールパンでも大丈夫です。かためのパンほどソースを吸ってもくずれず、食感が残ります。乾いていれば少し多めにソースを。
ホワイトソースがゆるいときはどうすればいいですか
中火で3分ほど煮詰めてください。木べらでなぞって底が見える程度になれば十分です。急ぐときは薄力粉小さじ1を水で溶いて加えます。
オーブンがないときはどうすればいいですか
オーブントースターで10〜12分焼けます。表面が先に焦げるようならアルミホイルをかぶせ、最後の3分で外して色をつけてください。

更新日: 2026-09-09 | 運営者情報 | 免責事項