ピーナッツチョコ|レシピと作り方のコツ
香ばしさと甘さの組み合わせは、いつの時代も裏切りません。ピーナッツチョコは材料三つで作れて、冷蔵庫で固めるだけです。ピーナッツのからいり加減が味を決めます。
先生の一言
- 表面が白っぽくなる → 急に冷やしすぎです。室温で20分置いてから冷蔵庫へ移してください。
- べたついて手につく → ピーナッツの水分が残っています。からいりを2分延ばし、完全に冷ましてから使います。
- 甘すぎて重い → 塩をもうひとつまみ足すか、チョコレートの半量をカカオ分の高いものに替えてください。
30分調理時間の目安
4人分分量
かんたん難しさ
材料(4人分)
- ミルクチョコレート200g細かく刻みます
- ピーナッツ(無塩)120g薄皮つきのまま使うと香りが立ちます
- 無塩バター10g室温でやわらかくします
- 塩ひとつまみ甘さを締めます
- はちみつ小さじ1つやとまとまりのために少量
- ココアパウダー小さじ1仕上げ用。茶こしでふるいます
作り方
ピーナッツをフライパンに広げ、弱火で5分ゆすりながらからいりします。
理由: 香りが立つまで乾かすと、後で湿気てべたつきません。
網に広げて完全に冷まし、半量を粗く刻みます。
理由: 温かいまま混ぜるとチョコレートが溶けて分離します。
刻んだチョコレートを50度の湯せんで溶かし、バターと塩、はちみつを加えます。
理由: 湯が熱すぎるとつやが消え、白い筋が出ます。
火から外し、ピーナッツを丸ごとの分と刻んだ分の両方加えて混ぜます。
理由: 大小を混ぜると噛んだときの食感に幅が出ます。
紙を敷いたバットに広げるか、スプーンで一口大に落として並べます。
理由: 落とす形なら型が不要で、厚みも自然にそろいます。
冷蔵庫で1時間冷やし固め、ココアを軽くふって器に移します。
理由: しっかり固めてから触ると、指の跡がつきません。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 密閉容器で冷蔵5日が目安です。乾燥剤を入れると食感が保てます。 |
|---|---|
| 冷凍 | 包んで冷凍で1か月が目安です。冷蔵庫でゆっくり戻してください。 |
| 温め直し | 温めません。10分ほど室温に置くと香りが戻ります。 |
アレンジ
- ピーナッツの一部をコーンフレークに替えると、軽い歯ざわりになります。
- 刻んだドライクランベリーを混ぜると、酸味で後味が軽くなります。
- 溶かしたチョコレートにきなこ小さじ2を混ぜると、香ばしさが増します。
ピーナッツには脂質とたんぱく質を含みます。
講師への質問
- 薄皮は取った方がいいですか
- 残した方が香ばしく仕上がります。苦みが気になる場合は、からいりの後に手でもんで飛ばしてください。
- チョコレートが固まりきらないときはどうすればいいですか
- 室温が高いか、はちみつが多すぎます。冷蔵庫で追加30分冷やし、次からははちみつを小さじ1/2にしてください。
- 子どもと一緒に作るときはどうすればいいですか
- 湯せんは大人が担当し、混ぜる作業と落とす作業を任せてください。熱源から離した台で行うと安全です。