ポテトフライ|レシピと作り方のコツ
外はかりっと、中はほくほく。ポテトフライは切り方と二度揚げで食感が決まります。じゃがいもの下ごしらえから油の温度まで、失敗しにくいレシピの順番をお伝えします。
先生の一言
- べたっとする → 150度で4分、180度で2分の二度揚げにし、揚げたては網に立てて重ねません。
- 中が生っぽい → 一度目を150度で5分に延ばし、太い棒は1本割って中心を確かめます。
- 油がはねる → 切ったあとの水気を布巾で拭き、片栗粉は薄くまぶします。
30分調理時間の目安
3人分分量
ふつう難しさ
材料(3人分)
- じゃがいも500g(中4個)皮をむき、1cm角の棒状に切ります
- 水適量切ったあと5分さらします
- 片栗粉大さじ2水気を拭いてから薄くまぶします
- 揚げ油適量鍋の深さ3cmが目安です
- 塩小さじ2分の1揚げたてにふります
- こしょう少々好みで加減します
- 乾燥パセリ少々彩りに使います
作り方
じゃがいもを1cm角の棒状に切り、水に5分さらします。
理由: さらしすぎると味が抜けるので5分までにします。
ざるに上げ、布巾で表面の水をしっかり拭き取ります。
理由: 水気が残ると油がはね、衣がはがれます。
片栗粉を薄くまぶし、余分な粉をふるい落とします。
理由: 薄い衣がかりっとした層になります。
油を150度に温め、4分静かに揚げて一度取り出します。
理由: 低温で中心まで火を通してから色をつけます。
油を180度に上げ、2分揚げて濃いきつね色にします。
理由: 高温の二度揚げで表面の水分が抜けます。
網に立てかけるように広げ、1分油を切ります。
理由: 重ねなければ蒸気が抜け、かりっとしたままです。
熱いうちに塩とこしょうをふり、器に盛ります。
理由: 温かいほうが塩がよくなじみます。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 冷蔵庫で翌日までが目安です。食感は落ちます。 |
|---|---|
| 冷凍 | 一度目の揚げのあと冷まして冷凍すれば2週間が目安です。 |
| 温め直し | 凍ったまま180度で2分、またはトースターで5分温めます。 |
アレンジ
- 粉チーズと黒こしょうをふる
- カレー粉小さじ2分の1を塩に混ぜる
- 皮つきのくし形に切って厚みを楽しむ
じゃがいもは炭水化物とカリウムを含みます。
講師への質問
- 二度揚げの温度がわからないときはどうすればいいですか
- 衣を落として静かに沈みゆっくり浮けば150度前後、すぐ浮いて細かい泡が立てば180度前後が目安です。
- 揚げ油を少なくするにはどうすればいいですか
- 深さ3cmまで減らし、二回に分けて揚げます。一度に入れすぎると温度が下がり、油を吸ってしまいます。
- 新じゃがで作るときはどうすればいいですか
- 皮つきのままくし形に切り、水にさらさず粉を薄くまぶします。水分が多いので一度目を150度で5分と長めにします。