レッドベルベットケーキ|レシピと作り方のコツ
深い赤の生地と白いクリームの対比が目を引くのがレッドベルベットケーキです。ココアと酸味の効いたしっとりした生地を、家庭の型で焼ける分量にした作り方をお伝えします。
先生の一言
- 赤色がくすむ → ココアが多すぎます。10gを守り、色素は生地が均一になってから足してください。
- 生地がかたい → 粉を入れてから混ぜすぎです。粉けが消えたところで手を止めます。
- 中心がへこむ → 焼き時間が足りません。竹串で確かめ、5分ずつ追加で焼いてください。
70分調理時間の目安
4人分分量
ふつう難しさ
材料(4人分)
- 薄力粉150gココアと一緒にふるっておきます
- 無糖ココアパウダー10g薄力粉と合わせてふるいます
- グラニュー糖130g卵と一緒に混ぜます
- 卵2個常温に戻して溶きほぐします
- 植物油90ml香りのない菜種油か太白ごま油を使います
- プレーンヨーグルト100g常温に戻します
- 食用色素(赤)小さじ1/2液体タイプ。粉末なら小さじ1/4にします
- 酢小さじ2重曹と反応させるため最後に加えます
- 重曹小さじ1/2粉に混ぜてふるいます
- 塩ひとつまみ甘さを締めます
- クリームチーズ200g常温に戻して練ります
- 粉糖60gふるってから加えます
- 無塩バター40g常温に戻します
作り方
型に紙を敷き、オーブンを170度に予熱します。予熱には約15分みます。
理由: 予熱不足だと生地の膨らみが途中で止まります。
卵2個と砂糖130gを、白っぽくなるまで3分混ぜます。
理由: 砂糖を溶かしておくと生地がなめらかになります。
油90ml、ヨーグルト100g、色素を加えて1分混ぜ、色を均一にします。
理由: 油を少しずつ入れると分離しません。
粉類と重曹、塩をふるい入れ、粉けが消えるまで20回混ぜます。
理由: 混ぜすぎるとかたい生地になります。
酢小さじ2を加えて5回混ぜ、すぐ型に流します。
理由: 反応が始まるので手早く焼きに入ります。
170度で35〜40分焼き、竹串に生地が付かなければ取り出します。
理由: 中心まで焼けていることを必ず確かめます。
完全に冷ましてから、クリームチーズ・バター・粉糖を混ぜたクリームを塗ります。
理由: 温かいうちに塗るとクリームが流れます。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 冷蔵で3日が目安。クリームの面にラップが触れないよう箱に入れます。 |
|---|---|
| 冷凍 | クリームを塗る前の生地なら冷凍で3週間。1切れずつ包みます。 |
| 温め直し | 温め直しはしません。冷蔵から出して20分置き、室温に戻して食べます。 |
アレンジ
- 色素を使わずココアを15gに増やすと、チョコ寄りの落ち着いた生地になります。
- クリームにレモンの皮を削り入れると後味が軽くなります。
- 小さいカップ型で焼けば20分ほどで焼き上がります。
小麦粉由来の炭水化物と、乳製品のたんぱく質を含みます。
講師への質問
- 食用色素がないときはどうすればいいですか
- 省いて構いません。色は出ませんが、ココアと酸味の効いたしっとりした生地はそのまま楽しめます。
- クリームがゆるくなるときはどうすればいいですか
- クリームチーズが温まりすぎています。冷蔵庫で20分冷やし、粉糖を10g足して混ぜ直してください。
- 型のサイズが違うときはどうすればいいですか
- 小さい型なら5分短く、大きい型なら5分長く焼いてください。竹串での確認がいちばん確実です。