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練乳アイス|レシピと作り方のコツ

濃くて甘い、あの懐かしい味を家の冷凍庫で作れるのが練乳アイスです。砂糖を使わず練乳の甘みだけで組み立てるので、配合が単純で失敗も少なくなります。材料と作り方、なめらかに仕上げるこつをお伝えします。

先生の一言

  • 甘すぎる → 練乳を150gに減らし、牛乳を100gに増やしてください。塩ひとつまみも忘れずに。
  • 固くて掘れない → 冷凍庫の温度が低すぎます。食べる前に5〜10分室温におくか、生クリームの割合を増やします。
  • ざらついて舌に残る → 泡立てが足りないか、ほぐしを省いています。六分立てと2回のほぐしを守ってください。
20分調理時間の目安
4人分分量
かんたん難しさ

材料(4人分)

  • 加糖練乳180g甘みの主役なので減らしすぎない
  • 生クリーム200g乳脂肪分35〜40%、冷蔵庫から出したてを使う
  • 牛乳80g濃さを調整する役
  • ひとつまみ甘さの輪郭を出す
  • バニラオイル小さじ1/4なければ省略可
  • レモン汁小さじ1/2後味を締める。入れすぎない

作り方

  1. ボウルに生クリームを入れ、氷水にあてながら六分立てに泡立てます。

    理由: 冷やしながら立てると分離せず、きめが細かくなります。

  2. 別のボウルで練乳、牛乳、塩、バニラオイル、レモン汁を混ぜます。

    理由: 練乳は重いので、牛乳で先にのばすと均一になります。

  3. 泡立てた生クリームに練乳液を3回に分けて加え、泡をつぶさないよう混ぜます。

    理由: 泡が残っているほど、凍らせた後の口どけが軽くなります。

  4. 保存容器に流し入れ、表面をならして冷凍庫で2時間おきます。

    理由: 浅い容器のほうが冷えが早く、氷の粒が細かくなります。

  5. 縁が固まったら全体をフォークでほぐし、さらに1時間おきます。

    理由: ここでほぐすと、じゃりつきがはっきり減ります。

  6. もう一度ほぐして2時間冷やし固め、器に盛ります。

    理由: 食べる5分前に室温へ出すと、すくいやすい固さになります。

保存と温め直し

冷蔵溶かして冷蔵に戻すことはできません。作った分は冷凍で保存してください。
冷凍密閉容器で冷凍2週間が目安です。表面にラップを密着させると霜がつきません。
温め直し温め直しはしません。固いときは室温に5〜10分おいてからすくいます。

アレンジ

  • いちごをつぶして100g混ぜると、練乳いちご味になります。
  • きな粉大さじ2を練乳液に混ぜると、香ばしい和風の味に変わります。
  • インスタントコーヒー小さじ2を牛乳で溶いて加えるとコーヒー味になります。

乳由来のたんぱく質と脂質、糖質を含みます。

講師への質問

生クリームを泡立てずに混ぜてもいいですか
混ぜられますが、固く凍って口どけが重くなります。六分立てにするひと手間が、この菓子ではいちばん効きます。
練乳の代わりに砂糖でもできますか
砂糖50gと牛乳を増やせば作れますが、練乳の濃厚さは出ません。この味を目指すなら練乳を使ってください。
かき氷にかける練乳はこれで代用できますか
凍らせる前の液なら使えます。取り分けて冷蔵しておけば、当日中はかき氷やフルーツにかけられます。

更新日: 2026-09-09 | 運営者情報 | 免責事項