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サグカレー|レシピと作り方のコツ

青々とした緑色が食卓で映えるのがサグカレーです。ほうれん草をたっぷり使い、鶏肉とスパイスで作る家庭向けの作り方を、色をきれいに残すこつとともにご案内します。

先生の一言

  • 色が茶色っぽくくすむ → ほうれん草を煮込みすぎています。ペーストは最後に加え、加熱は5分までにしてください。
  • 水っぽくてご飯にのらない → 水分が多い状態です。ふたを外して中火で3〜5分、鍋底に筋が残る濃さまで煮詰めます。
  • えぐみが残る → 下茹でが足りません。たっぷりの湯で30秒茹で、冷水にさらしてから固く絞ってください。
45分調理時間の目安
4人分分量
ふつう難しさ

材料(4人分)

  • ほうれん草400g(2束)根元を洗い、4cm長さに切る
  • 鶏もも肉400g3cm角に切り、塩少々をもみ込む
  • 玉ねぎ1個(200g)みじん切り
  • にんにく2かけすりおろす
  • しょうが1かけ(15g)すりおろす
  • トマト1個(150g)ざく切り。缶詰なら150g
  • クミンシード小さじ1最初に油で香りを出す
  • カレー粉大さじ2辛みは好みで調整
  • ターメリック小さじ1/2色づけ用
  • 生クリームまたはプレーンヨーグルト大さじ3仕上げに加える
  • サラダ油大さじ2バターを半量にしても
  • 小さじ1味を見ながら
  • 150ml煮込み用

作り方

  1. 湯を沸かしてほうれん草を30秒茹で、冷水にとって水気を固く絞ります。

    理由: 短時間で冷ますと、緑色があせずに残ります。

  2. 絞ったほうれん草を少量の水とともにミキサーで20秒回し、ペーストにします。

    理由: 回しすぎると水っぽくなるので、粒が少し残る程度で止めます。

  3. 鍋に油とクミンシードを入れ、弱火で1分、泡が立つまで温めます。

    理由: 低い温度から始めるとスパイスが焦げず香りだけ出ます。

  4. 玉ねぎ、にんにく、しょうがを加え、中火で8分、あめ色になるまで炒めます。

    理由: ここで水分を飛ばすと、あとの味が深くなります。

  5. トマトとカレー粉、ターメリックを加え中火で3分、油が浮くまで炒めます。

    理由: 粉に火を通すと粉っぽさが消えます。

  6. 鶏肉と水を加え、ふたをして弱めの中火で15分、中心まで火を通します。

    理由: 厚い部分を割って白く濁っていれば火が通った合図です。

  7. ほうれん草のペーストと塩を加え、弱火で5分温め、生クリームを混ぜます。

    理由: 最後に短く加熱すると、色を保ったまま味がなじみます。

保存と温め直し

冷蔵粗熱を取り密閉容器で2〜3日が目安です。
冷凍1食分ずつ小分けにして3週間ほど。色は少し落ち着きます。
温め直し鍋に移し水大さじ2を足して弱火で5分、混ぜながら温めます。

アレンジ

  • 豆入り:ゆでたひよこ豆150gを鶏肉と一緒に煮ると、食べごたえが増します。
  • チーズ入り:さいの目に切ったカッテージチーズを仕上げに加えると、まろやかになります。
  • えびで:殻をむいたえび300gを使い、中まで火が通って赤くなるまで加熱します。

ほうれん草由来の食物繊維と鉄、鶏肉のたんぱく質を含みます。

講師への質問

ミキサーがないときはどうすればいいですか
茹でたほうれん草を包丁で細かくたたき、そのまま加えてください。粗い食感のサグになります。
辛さを抑えたいときはどうすればいいですか
カレー粉を大さじ1に減らし、生クリームを大さじ5にします。子どもと食べる日はこの配合が向きます。
冷凍のほうれん草でも作れますか
作れます。解凍して固く絞り、下茹での工程を省いてください。仕上がりの色はやや濃くなります。

更新日: 2026-09-09 | 運営者情報 | 免責事項