三色丼|レシピと作り方のコツ
そぼろと炒り卵、青菜を並べるだけで、食卓がぱっと明るくなります。三色丼はお弁当にも使えますし、レシピを覚えれば作り置きの組み合わせで15分あれば形が整います。
先生の一言
- そぼろが固まる → 火にかける前に調味料と混ぜ、菜箸4本でほぐしながら加熱します。
- 炒り卵がぱさつく → 弱めの中火で手早く混ぜ、固まりきる直前で火を止めて余熱を使います。
- ご飯が水っぽくなる → そぼろの汁気を軽く切ってからのせてください。
25分調理時間の目安
4人分分量
かんたん難しさ
材料(4人分)
- 温かいご飯800g丼4杯分
- 鶏ひき肉350g冷たいままほぐして使う
- 卵4個よく溶いておく
- さやいんげん12本(約80g)筋を取り、塩ゆでして斜め切り
- しょうが1かけ(約10g)すりおろす
- しょうゆ大さじ2と1/2そぼろ用
- 砂糖大さじ2そぼろに大さじ1と1/2、卵に大さじ1/2
- みりん大さじ2そぼろ用
- 酒大さじ2そぼろ用
- 塩小さじ1/4炒り卵用
- サラダ油小さじ2炒り卵用
- 白いりごま小さじ2仕上げに
作り方
鍋に鶏ひき肉、しょうゆ、砂糖大さじ1と1/2、みりん、酒、しょうがを入れます。
理由: 火にかける前に混ぜるとほぐれます。
菜箸4本でほぐしながら中火にかけ、6分炒り煮にして中心まで火を通します。
理由: 菜箸を増やすとそぼろが細かくなります。
煮汁がほとんどなくなったら火を止め、ざるで軽く汁気を切ります。
理由: 汁気を切るとご飯がべたつきません。
卵に砂糖大さじ1/2と塩を混ぜ、油をひいた鍋で弱めの中火で炒めます。
理由: 弱めの火だとぱさつきません。
菜箸で細かく混ぜ続け、3分ほどで全体が固まるまで火を通します。
理由: 卵は中心まで加熱してください。
丼にご飯をよそい、そぼろ、炒り卵、いんげんを並べます。
理由: 境目をはっきり分けると見た目がよくなります。
白いりごまをふって仕上げます。
理由: 香りが加わって食べ飽きません。
保存と温め直し
| 冷蔵 | そぼろと炒り卵を別容器にし、冷蔵で3日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | そぼろのみ冷凍で3週間。炒り卵は向きません。 |
| 温め直し | 600Wで1分30秒。卵は加熱しすぎに注意します。 |
アレンジ
- いんげんをほうれん草や絹さやに替えると、季節に合わせられます。
- 鶏ひき肉を豚ひき肉に替えると、こくのあるそぼろになります。
- そぼろに刻んだしいたけを混ぜると、うまみが増えて量も伸びます。
ご飯、鶏ひき肉、卵、青菜がひと皿でとれる組み合わせです。
講師への質問
- そぼろがかたまりになってしまうときはどうすればいいですか
- 火をつける前に調味料とひき肉をよく混ぜてください。加熱中は菜箸を4本まとめて持ち、絶えず動かすと細かくなります。
- お弁当に入れるときはどうすればいいですか
- そぼろも卵もしっかり火を通し、完全に冷ましてから詰めてください。汁気は前もって切っておくと、ご飯が水っぽくなりません。
- 三色目の緑は何を使えばいいですか
- さやいんげん、絹さや、ほうれん草、小松菜のいずれでも構いません。塩ゆでして水気を絞るところは共通です。