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シンガポールチキンライス|レシピと作り方のコツ

シンガポールチキンライスは、鶏をゆでたその汁でご飯を炊く一皿です。鶏の中心までしっかり火を通しながら、しっとり仕上げる湯の温度と休ませ方をお伝えします。

先生の一言

  • 鶏がぱさつく → 沸騰させたままゆでています。弱火15分と余熱15分の組み合わせを守ってください。
  • ご飯がべたつく → 米の水切りが足りません。ざるで15分置いて表面の水を落とします。
  • 中心が生っぽい → 余熱時間が短いか肉が厚すぎます。竹串の肉汁が濁ったら弱火で5分追加します。
60分調理時間の目安
3人分分量
ふつう難しさ

材料(3人分)

  • 鶏もも肉500g厚みを開いてそろえ、塩をすり込む
  • 小さじ1鶏の下味に。30分前にすり込む
  • 2合洗ってざるで15分水を切る
  • 1L鶏をゆでる用
  • しょうが20g薄切りにしてゆで汁に入れる
  • 長ねぎの青い部分1本分ゆで汁の香りづけ
  • にんにく1かけつぶして炊飯時に入れる
  • ごま油小さじ2米を炒めるときに使う
  • しょうゆ大さじ1たれ用
  • オイスターソース小さじ2たれ用
  • レモン汁小さじ2たれ用。仕上げに加える
  • きゅうり1本斜め薄切りで添える
  • 香菜少々好みで散らす

作り方

  1. 鶏もも肉に塩をすり込み、常温で30分置きます。

    理由: 下味が入り、加熱後もしっとりします。

  2. 鍋に水、しょうが、ねぎの青い部分を入れて沸かし、鶏を入れて弱火で15分ゆでます。

    理由: 沸騰させ続けると身が締まります。

  3. 火を止めて蓋をし、そのまま15分置きます。竹串を刺して透明な肉汁が出るまで中心に火を通します。

    理由: 余熱で中心まで火が入り、やわらかく仕上がります。

  4. 鶏を取り出して休ませ、ゆで汁はこして炊飯用に360ml取り分けます。

    理由: ゆで汁がご飯のうまみそのものになります。

  5. 鍋にごま油とにんにくを入れ、弱火で1分香りを出してから米を2分炒めます。

    理由: 油をまとわせると粒が立ちます。

  6. ゆで汁360mlを加えて炊飯器か鍋で普通に炊き、10分蒸らします。

    理由: 蒸らしで水分が均一になります。

  7. たれの材料を混ぜ、鶏を食べやすく切ってご飯に添え、きゅうりと香菜を盛ります。

    理由: たれは食べる直前にかけると香りが立ちます。

保存と温め直し

冷蔵鶏とご飯を分けて冷蔵で2日が目安です。
冷凍ご飯は小分けにして冷凍で約3週間。鶏は乾くため冷蔵向きです。
温め直し鶏はゆで汁少量をかけて電子レンジ600Wで1分、ご飯は2分温めます。

アレンジ

  • むね肉で作る場合は、ゆで時間を10分、余熱を20分にして中心まで火を通します。
  • たれにしょうがのみじん切りを足すと、後味がすっきりします。
  • ゆで汁を薄めて青ねぎを浮かべると、添えるスープになります。

鶏肉はたんぱく質を含みます。たれの塩気が強いので、かける量を控えめにするとご飯のうまみが感じられます。

講師への質問

火が通ったかどうかはどう確かめればいいですか
厚い部分に竹串を刺し、出てくる肉汁が透明なら大丈夫です。濁っていたら弱火で5分ずつ追加してください。
炊飯器で作るときはどうすればいいですか
炒めた米とゆで汁を内釜に入れ、通常炊飯で問題ありません。水加減はゆで汁だけで、追加の水は入れないでください。
香菜が苦手なときはどうすればいいですか
小ねぎか三つ葉に替えてください。香りの役割は果たしつつ、食べやすくなります。

更新日: 2026-09-09 | 運営者情報 | 免責事項