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白いたい焼き|レシピと作り方のコツ

焼いても色づかない白い肌と、もちりとした噛みごたえが白いたい焼きの持ち味です。生地にタピオカ粉を使うのがその仕組みになります。粉の配合と焼き加減のこつを、家の焼き型で作れる形に整えてお伝えします。

先生の一言

  • 焼き色がついて茶色くなる → 火が強すぎます。弱火に落とし、片面3分ずつを守ってください。
  • 生地が型にくっつく → 油の塗り方が薄すぎるか、型が温まる前に流しています。1分温めてから流します。
  • 中が生っぽい → 生地が多すぎます。型の7分目までにとどめ、焼き時間を片面4分に延ばしてください。
45分調理時間の目安
4人分分量
ふつう難しさ

材料(4人分)

  • タピオカ粉100g白玉粉では代用できない
  • 薄力粉40gふるっておく
  • 上新粉20gもちもち感を支える
  • 砂糖35g生地用
  • 牛乳180g冷たいまま使う
  • 40g生地の固さを見て加減する
  • ベーキングパウダー小さじ1粉類と一緒にふるう
  • ひとつまみ甘みを引き締める
  • つぶあん200g25gずつ8等分して丸めておく
  • サラダ油適量型に薄く塗る

作り方

  1. 粉類、砂糖、塩、ベーキングパウダーをボウルで混ぜ合わせます。

    理由: 先に粉同士を混ぜておくと、だまが出ません。

  2. 牛乳を3回に分けて加え、そのつど泡立て器でなめらかになるまで混ぜます。

    理由: 一度に入れるとタピオカ粉が固まって溶けません。

  3. 水を少しずつ足して、とろりと流れる固さに整え、15分休ませます。

    理由: 休ませると粉が水を吸い、焼いたときに割れにくくなります。

  4. 焼き型に薄く油を塗り、弱めの中火で1分温めます。

    理由: 強火にすると白い生地に焼き色がついてしまいます。

  5. 型の7分目まで生地を流し、あんをのせ、上から生地をかぶせてふたを閉じます。

    理由: あんを中央に置くと、皮の厚さが均一になります。

  6. 弱火で片面3分、返して3分焼きます。

    理由: 弱火で時間をかけるのが、白いまま中心まで火を通す唯一の方法です。

  7. 型から出し、網の上で3分おいて表面の湿りを飛ばします。

    理由: すぐ重ねると蒸れて、もちもちがべたつきに変わります。

保存と温め直し

冷蔵1つずつラップで包んで冷蔵で2日が目安です。固くなるので早めに食べきります。
冷凍包んで冷凍で3週間。凍ったまま加熱してください。
温め直し電子レンジ600Wで40秒、その後トースターで2分。もちもちと表面の張りが戻ります。

アレンジ

  • 白あん200gに替えると、色も味もさらに淡くなります。
  • カスタードクリームを入れると、もちもちの皮との落差が楽しめます。
  • 生地に抹茶小さじ1を加えると、淡い緑色のたい焼きになります。

でんぷんと糖質が中心の生地に、あんの豆由来のたんぱく質が加わります。

講師への質問

たい焼き器がないときはどうすればいいですか
小さめのフライパンで丸く焼く形にできます。厚みを1.5cmほどにし、弱火で片面3分ずつ、中心まで火を通してください。
タピオカ粉の代わりに白玉粉は使えますか
使えません。白玉粉では伸びが出ず、生地が割れます。もちもちの正体はタピオカ粉なので、ここは替えないでください。
翌日も柔らかく食べるにはどうすればいいですか
焼いた日に冷凍し、食べる分だけ電子レンジで温めてください。冷蔵で置くと、でんぷんが固くなって食感が戻りにくくなります。

更新日: 2026-09-09 | 運営者情報 | 免責事項