スタミナ丼|レシピと作り方のコツ
にんにくとしょうがの香りが立ちのぼる、働いた日のごほうびです。スタミナ丼のレシピは、肉に下味をつけてから強火で一気に炒めるのが決め手になります。
先生の一言
- 水っぽくなった → 一度に炒めすぎです。2回に分けて炒め、出た水分は強火でとばしてください。
- 味が濃い → 煮詰めすぎです。もやしを50g足すか、しょうゆを大さじ2に減らして作ります。
- 肉がかたい → 火が強く長すぎます。赤みが消えたらすぐ調味に移ります。
25分調理時間の目安
3人分分量
かんたん難しさ
材料(3人分)
- 豚こま切れ肉400g大きいものは食べやすく切る
- 玉ねぎ1個(200g)1cm幅のくし形切り
- にら1/2束(50g)4cm長さに切る
- もやし100g洗って水気をきる
- にんにく2かけ(16g)すりおろす
- しょうが1かけ(10g)すりおろす
- しょうゆ大さじ3半量を下味に使う
- みりん大さじ2照りを出す
- 酒大さじ1下味用
- 砂糖小さじ2こくを出す
- ごま油大さじ1炒め油
- 温かいご飯600g丼3杯分
- 卵3個目玉焼きにして黄身までしっかり火を通す
- 白ごま3g仕上げにふる
作り方
豚肉にしょうゆ大さじ1.5、酒、にんにくとしょうがの半量をもみ込み、10分置きます。
理由: 先に下味をつけると、短い炒め時間でも味が決まります。
フライパンにごま油を熱し、玉ねぎを強火で2分炒めて縁を色づかせます。
理由: 強火で焼き色をつけると甘みが立ちます。
豚肉を広げて入れ、強めの中火で4分、赤みが完全に消えるまで炒めます。
理由: 重ならないよう広げると、中心まで確実に火が通ります。
もやしを加えて強火で1分炒め、しんなりさせすぎないうちに次へ進みます。
理由: 短時間で仕上げると歯ざわりが残ります。
残りのしょうゆ、みりん、砂糖、残りの香味野菜を加え、中火で2分からめます。
理由: 香味野菜を後半に足すと香りが飛びません。
にらを加えて中火で30秒炒め、火を止めます。
理由: にらは余熱で十分に火が通ります。
ご飯にのせ、白ごまをふり、しっかり焼いた目玉焼きを添えます。
理由: 卵は黄身まで火を通すと安心して食べられます。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 具だけ冷蔵2日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 具を小分けにして冷凍3週間が目安です。 |
| 温め直し | フライパンに水大さじ1を足し、中火3分温めます。 |
アレンジ
- 牛こま切れ肉に替えると香りが変わります。
- キムチを加えて辛みを足します。
- コチュジャン小さじ2でこくを出します。
豚肉のたんぱく質と、野菜の食物繊維を含みます。
講師への質問
- 肉がべたつくのはどうすればいいですか
- 下味の水分が残っています。炒める直前に汁気を軽くきり、フライパンが十分熱くなってから入れてください。
- にんにくの香りを強くするにはどうすればいいですか
- 半量を最初に弱火で1分炒め、残りを仕上げに加えます。二段階に分けると香りが立ち、焦げも防げます。
- ご飯が進む味にするにはどうすればいいですか
- 砂糖を小さじ1増やし、仕上げに黒こしょうをひくと輪郭が出ます。塩気ではなく甘みとこしょうで押すのがこつです。