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ステーキ丼|レシピと作り方のコツ

ステーキ丼は、焼いた牛肉を薄く切ってご飯にのせ、焼き汁で作ったたれを回しかける一杯です。肉は中心までしっかり火を通し、休ませてから切ることで、汁を抱えたまま切り分けられます。

先生の一言

  • 肉がかたい → 切る向きが繊維に沿っています。繊維を断つ向きに7mm厚で切ってください。
  • 肉汁が流れ出る → 休ませていません。焼き上がりにホイルで包み、必ず8分おいてから切ってください。
  • たれが薄い → 煮詰めが足りません。中火で3分、とろみが木べらの跡に残る濃さまで詰めてください。
30分調理時間の目安
3人分分量
ふつう難しさ

材料(3人分)

  • 牛ステーキ用肉350g厚さ1.5cmを目安に。焼く30分前に冷蔵庫から出します
  • ご飯540g温かいものを軽く盛ります
  • 玉ねぎ1/2個(100g)半量はすりおろしてたれに、半量は薄切りにして炒めます
  • しょうゆ大さじ3たれのベース
  • みりん大さじ2照りとまろやかさを出します
  • 大さじ2焼いたあとのフライパンの香りを移します
  • 砂糖小さじ2半量ずつ加えて味を見ます
  • にんにく1片(8g)薄切りにして焼く前に香りを出します
  • 小さじ1/2焼く直前に肉の両面にふります
  • 黒こしょう少々焼く直前にふります
  • サラダ油大さじ1フライパンに薄くのばします
  • クレソンまたは青ねぎ適量仕上げに添えます

作り方

  1. 肉は30分前に室温に出し、焼く直前に塩と黒こしょうを両面にふります。

    理由: 早く塩をすると水分が出て、焼き色がつきにくくなります。

  2. フライパンに油とにんにくを入れ、弱火で2分色づくまで焼いて取り出します。

    理由: 香りを油に移してから肉を焼くと、全体にのります。

  3. 中火にして肉を入れ、動かさずに片面4分焼きます。

    理由: 触らないことで、しっかりした焼き色の層ができます。

  4. 返して弱火に落とし、蓋をして5分、中心まで火を通します。

    理由: 弱火で蓋をすると、外を焦がさずに中心まで熱が届きます。

  5. 厚い部分を竹串で刺し、出てくる汁が澄んでいるのを確かめて取り出します。

    理由: 赤い汁が出るうちは、さらに弱火で2分ずつ足してください。

  6. 肉をアルミホイルで包み8分休ませ、その間にフライパンへ薄切り玉ねぎ、すりおろし玉ねぎ、調味料を入れ中火で3分煮詰めます。

    理由: 休ませると肉汁が全体に戻り、切っても流れ出ません。

  7. 肉を7mm厚に切ってご飯にのせ、たれをかけてクレソンを添えます。

    理由: 繊維を断つ向きに切ると、口当たりが柔らかくなります。

保存と温め直し

冷蔵肉とご飯を分けて冷蔵で2日が目安です。たれは別容器にすると使い回せます。
冷凍焼いた肉を切らずに包み、冷凍で3週間。冷蔵庫で半日かけて解凍します。
温め直し肉は電子レンジ600Wで40秒、または弱火のフライパンで両面30秒ずつ温めます。加熱しすぎるとかたくなります。

アレンジ

  • たれにおろししょうが10gを加えると、後味がすっきりします。
  • 焼いたきのこを添えると、量が増えて彩りも整います。
  • 残った肉を刻んでチャーハンの具にすると、翌日の一皿になります。

牛肉はたんぱく質と鉄を含み、ご飯から炭水化物をとれます。

講師への質問

肉が厚くて中まで火が通るか不安なときはどうすればいいですか
片面を焼いたあと、弱火で蓋をして5分蒸し焼きにしてください。竹串を刺して澄んだ汁が出れば火が通っています。
安い肉を柔らかくするにはどうすればいいですか
すりおろし玉ねぎ大さじ2に30分漬けてから、拭いて焼いてください。漬け汁はたれに使えます。
フライパンから煙が出るときはどうすればいいですか
火が強すぎます。中火まで落とし、油は大さじ1にとどめてください。焼き色は時間で作るものです。

更新日: 2026-09-09 | 運営者情報 | 免責事項