手毬寿司|レシピと作り方のコツ
ひと口大の丸い姿が愛らしく、集まりの席が華やぎます。手毬寿司はラップで包んで丸めるので、握り慣れていない方でも形がそろいます。彩りの選び方まで順にお伝えします。
先生の一言
- 形が崩れる → 酢飯は20gを守り、ラップを一度でひねって固定します。
- 種がずれる → 種は必ずラップ側に置き、酢飯を後からのせます。
- 飯が固くなる → 冷蔵庫は30分まで。出す10分前に室温に置きます。
40分調理時間の目安
4人分分量
ふつう難しさ
材料(4人分)
- 米2合(300g)水を1割減らしてかために炊く
- 米酢大さじ3砂糖と塩を溶かして寿司酢にする
- 砂糖大さじ2寿司酢用
- 塩小さじ1寿司酢用
- 刺身用まぐろ80g購入日に使い、3mm厚のそぎ切り8枚
- 刺身用サーモン80g購入日に使い、3mm厚のそぎ切り8枚
- ゆでえび8尾背わたを取り、中心まで火を通したもの
- 薄焼き卵2枚直径8cmの丸に切る
- きゅうり1/2本スライサーで縦に薄切り
- 大葉4枚軸を落として半分に切る
- いくら30g汁気を軽く切る
- わさび小さじ1種の側に少量置く
作り方
米をかために炊き、寿司酢を回しかけて切るように混ぜます。
理由: 熱いうちだと酸がよくなじみます。
うちわであおいで人肌まで冷まし、20gずつに分けて丸めておきます。
理由: 大きさをそろえると見栄えが整います。
ラップを10cm角に切り、種を中央に置いてわさびを少量のせます。
理由: わさびは種側に付けると香りが立ちます。
酢飯20gをのせ、ラップごとひねって一度で丸く形づくります。
理由: 何度も握ると米が潰れます。
ラップを外して器に並べ、いくらや大葉を天にあしらいます。
理由: 高さを出すと見た目が引き締まります。
食べる直前まで冷蔵庫に入れ、しょうゆを添えて出します。
理由: 冷やすのは30分までが目安です。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 生の魚を使うので当日中に召し上がってください。 |
|---|---|
| 冷凍 | 向きません。飯も種も食感が変わります。 |
| 温め直し | 温め直しはせず、冷たいままいただきます。 |
アレンジ
- 中心まで火を通したえびとゆで卵だけで子ども向けに
- スモークサーモンとクリームチーズで洋風に
- しめさばと大葉を合わせて
ご飯と魚介、卵を少量ずつ組み合わせた一皿です。
講師への質問
- 生の魚が苦手な家族にはどうすればいいですか
- 中心まで火を通したえびやゆで卵、薄焼き卵、甘辛く煮た油揚げで作れます。彩りは変わらず、手順もそのままです。
- 刺身は何を選べばいいですか
- 刺身用と表示のあるさくか切り身を、購入日に使い切ってください。厚さは3mmほどが包みやすい目安です。